今月のPS Plusフリープレイに「バリアント ハート ザ グレイト ウォー：Valiant Hearts: The Great War」というゲームがあったのでやってみました。
Ubisoftが販売したアクションパズル・アドベンチャーゲームらしいですがマンガ的な絵で面白そうな感じ。
第一次世界大戦物なゲームですが操作できるキャラクターはみな銃器を使用できないといった特徴があります。
軍用犬のウォルト。
飼い主とははぐれてしまいますが、操作キャラクターの間を行ったり来たりするかわいい犬がお気に入り。
ウォルトにも指示をあれこれ出して操作することが出来ます。
（ちなみに、倒れているのは主人公のうちの1人のエミール）
パズルも程よい感じの難易度でいいかんじです。
忠実に沿った形の内容になっていて、マーク1戦車とかが出てきます。
人類史上初の毒ガスも登場。
ウォルトもガスマスクを装着です。（ベロが出ていますが・・・）
そして、最後…
思わず泣いちゃう最後…あんまりだよう…
最初は、コミカルな絵で戦争を風刺したゲームだと思ってましたが最後までやるとぜんぜん違うゲームになってました・・・
「これは戦争ゲームではなく、戦争についてのゲーム」という言葉がぴったりです。
久しぶりにゲームをして泣いてしましましたが、フリープレイできる方やそうでない人もお金に余裕があればぜひぜひやっていただきたいタイトルでした。
日々くだらないことを追い求め、黒歴史をまとめておくための自由なブログ。
あんまり役立つことは書きませんが主に日記・ゲームや買ったものについての記事を気まぐれで好き勝手書いています。