無線LANルーターとかで最近有名かと思うTP-Linkから出ている「WiFi スマートプラグ HS105」を購入してみました。
Amazon アレクサやGoogle アシスタントなどからコンセントに刺した対象のコントロール(ON/OFF)ができるようになります。
汎用性の高さがいいですよね。
ちなみに、Amazon Alexa認定取得製品なので安心して使用できます。
開封。アースタイプになっていて左右の長さが違うのがわかります。
本体にMACアドレスやシリアルナンバーとかが書いてありました。
サイドに物理ON/OFFスイッチがついています。
手動での切り替えが出来るのは便利。
ここで1点注意。
初めのほうでいった通り刺し口がアースタイプとなっているので出口?の電源に刺す側もアースタイプとなっており片方のコンセントが大きくなっています。
刺す予定のコンセントの口をよく確認しておきましょう。最悪ささりません。
さて、セットアップ。
お手持ちのスマートホンに純正アプリを入れるのみ。
後は本体とWiFiでつなげれば完了です。
セットアップもアプリの説明通りにやっていけば簡単に行うことができました。
認識出来たら接続予定のアイテムの名前でも付けておきましょう。
私は照明器具をつなげる予定なので「ライト」としました。
スマートプラグにアクセスすると稼働した時間(今日・7日間・30日間)の稼働時間を見ることができます。
スケジュール(いつONにするか)・おでかけ(開始と終了)・タイマーを設定することができます。
1点予想外だったのが、自宅にいなくてもスマートプラグの状態がわかりON/OFFができること。
一体全体どういう仕組みなのかはわかりませんが、おそらくTP-Link側と通信してコントロールしているのでしょうか。
気になる人はアプリ側にて遠隔操作をオフにするとよいと思います。
Amazon アレクサからの認識もばっちり。
これができればあとは「アレクサ、ライトを消して」とかでコントロールすることができます。
些細ですが、照明なんかスイッチを押しに行かなくても消せるのは非常に便利です。
昔のテレビのリモコンがなかった時代からある時代になった感じを想像していただければいいのかなと。
先にも言った通り、刺し口のアースの問題だけ注意すれば非常に便利になりますのでスマートホームに興味がある人はぜひ挑戦してみてください。
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