ワイヤレスのトラックボールマウスといえばロジクールのM570tが有名でしたが、最大の欠点である安物？スイッチ起因のチャタリングが発生する問題がありました。
かく言う現在使用しているM570t もこの持病が発生したためエレコムのワイヤレストラックボールマウスM-XT1DRBKに買い換えてみました。
ヨドバシ価格ですが5160円とM570tとくらべて若干お安めな感じ。
その割にはチルトホイールがついていたりM570tについていない機能が盛りだくさんになっています。
単純に何が違うかというと…（M570tにも付いてい機能は割愛）
・チルトホイールが付いている
・減速スイッチが付いている（右クリックの隣にあり押している間マウスカーソルの動きが遅くなる）
・ポインター速度変更スイッチ（LowとHighの2モード）
・OMRON社製高耐久スイッチ搭載
・新しいのせ心地
となっています。
なんといってもオムロン社製のスイッチを採用している時点で買っちゃいますよねー。
ゲーミングマウスみたいに速度変更や一時速度変更機能は要らなかったかなとおもったり。
（使わなければいいだけですが…）
一応M570tのほうが優れている点をあげてみます。
・電池のもちがいい（18ヶ月もつ。M-XT1DRBKは最大でも9ヶ月）
・ユーティリティーが使いやすい（個人的には）
ぐらい？
戻る進むボタンはM-XT1DRBKでもアプリケーションごとに設定ができ、複数キーが設定できるのですがなんか設定しづらい感じがあります。
電池の持ちはM570tと比べかなり悪いと言わざるえませんが、オムロン社製スイッチ採用と耐久性はかなり期待できるシロモノなのでおすすめの逸品です。
もっとも、本当に高耐久性かどうかは長期間使い倒す必要はありますが…
日々くだらないことを追い求め、黒歴史をまとめておくための自由なブログ。
あんまり役立つことは書きませんが主に日記・ゲームや買ったものについての記事を気まぐれで好き勝手書いています。