目次
概要
ふと、知り合いとソーセージの話をしていた時にこんなおいしそうなやつがあるよということで教えてもらったので買ってみました。
今回購入したのはミートガイというところの「手作り ラム肉生ソーセージ」です。
お値段はAmazonで2,650円で2019年8月29日に購入しました。
ちなみに、生ものなので冷凍便で届きます。本州であれば送料込みの価格になっています。
特徴
100%ラム肉、天然ラムケーシング使用しており、無添加・砂糖不使用というのが特徴。
内容量は7本入りで約450gですので大体1本あたり約60g前後といったところでしょうか。
味はスパイシー味ということで、チリペーストや胡椒・ガーリックパウダー・パセリなど天然香辛料のみで味付けがされています。
本来のラム肉の味も楽しめて、お肉好きにはたまらない逸品ですだそうです。
また、生ソーセージということで製造から一度も過熱をしていないため酸化も少なくフレッシュな仕上がりになっています。
逆に言うと、生なので中までしっかり火を通してから食べる必要があります。
外装
開封しちゃいましたが、こんな感じの段ボールに入ってお届きました。
クール便ということで久しぶりのクロネコヤマトさんでした。
開封
さて、中身です。特に梱包材的なものはなく、ビニール袋に何となく入っています。
ソーセージ自体はパックになって入っていました。
7本入りでした。
太さはきもちシャウエッセンのほうが小さいですかね。
長さは約2倍以上違います。
作り方
付属していた説明書に解凍方法とおすすめ調理方法が書いてあったのでそのまま書いておきます。
解凍方法
安全に解凍する
冷蔵庫内で解凍してください。解凍時間の目安は1パック当たり約3時間です。
早く解凍する
水濡れしないよう2重にビニール袋等に入れた後、氷水に浸し、さらに完全に解凍するまで適宜水を追加してください。解凍時間の目安は1パックあたり約30分です。
解凍後、再冷凍をおすすめしません。品質が下がる可能性があります。
調理方法
フライパン・グリルで
★★★
一般的な焼き方、一番簡単です。弱火で焼き、片面のみ焼きすぎないようソーセージを動かしながらよく焼きます。最後に強火で焼き、表面がこんがりしてきたら取り出します。その後、数分間休ませてお皿に乗せて出来上がり!
蒸してフライパン・グリルで
★★
蒸し器に2㎝程水を入れて、中敷の上にソーセージをのせます。沸騰したらフタをして15分ほど蒸します。最後にグリルやフライパンで表面がカリッとするまで焼いて出来上がり!
茹でてフライパンで・グリルで
★★★★
一番おいしい焼き方、おすすめします。ソーセージを鍋に入れ、水ではなくビールをソーセージが少し隠れるくらいまで入れます。最初はとろ火で熱し、徐々に温度を上げ、80℃の温度で10分ほど茹でます。仕上げにグリルやフライパンで表面を焼けば出来上がり!
オーブンで焼く
★★
トレイに水を入れ、オーブンで5分ほど温めます。湿気でいっぱいになったらオーブンシートに油を広げ、ソーセージを載せてオーブン180℃で15~20分焼いたら出来上がり!
真空調理法
★★★★
おいしい食べ方。解凍後、開封せずそのまま70℃のお湯に入れて35分間温めます。温度を70度に保つのがポイント。あつあつのフライパンでソーセージを転がせばぷりっぷりのソーセージの完成!
作ってみる
お勧め調理法の「茹でる&フライパン」で行きたいと思います。
さすがに、ビールでゆでるのはもったいないというかそもそもビールがないので水で茹でます。
そのまま10分ほど茹でます。
ちなみに、今回は沸騰させてから茹でました。
ざるあげー。この時点で結構おいしそう。
ビアホールで出てきそうです。
ちゃんときれなかったけど断面はこんな感じ。
味自体は普通においしい。ラム肉なのでほんの軽く癖はありますが個人的にはありです。
ソーセージ自体はゆであがっているので軽くいい色を付けてあげる感じでパリッと仕上げます。
最後に
何となく、マッシュポテトと白パンとマスタードを用意しておきました。
ソーセージ自体は先も言った通りラム肉なので若干の軽い癖と多少ボソッとする感じがしました。
茹で方の問題なのかあるいはビールで茹でるとちょっと変わったのかもしれません。
肝心のお味のほうですがスパイシーというだけあり少しだけピリッとします。ほんとうに辛くなくほんの少しです。
肉自体の触感や味も大変おいしく量もそこそこあるので結構な食べ応えがあり、非常においしかったです。
そのた値段が7本パックで2,650円と値段だけ見るとちょっと高い印象はあります。
ラム肉らしいパサパサ感と風味が苦手でなければ一度試してみてください。
値段は高いですが、味の満足感はとても高かった一品です。
日々くだらないことを追い求め、黒歴史をまとめておくための自由なブログ。
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