SamsungのSSD「850 EVO」を購入しました!
Cドライブ用ということで250GBでもよかったんですが多少余裕を持たせるため500GBモデルにしました。
価格はAmazonにて16,800円でした。
裏面。各種認証マークやシリアル番号とかが確認できます。
インターフェースはSATA。
さて、Cドライブのコピーですが純正ツールの「Samsung Data Migration」の最新版をWebからダウンロードしてきて使用しました。
ツールの使用方法自体は非常に簡単でぽちぽちしながらやるとあっという間に終わります。
1点注意?というほどではありませんがセーフモードではうまく動作しませんでした。
詳細な使い方は「図解でわかる! Samsung SSD 850シリーズ 入替え」をみるかググるとよいでしょう。
私の場合は大丈夫でしたが場合によってはWindows10のライセンス再認証が必要になる場合があるのでシリアル等を事前に準備しておきましょう。
Windows10に無償アップグレードした方で再認証を求められた場合は最悪購入する必要があるので注意です。(無償アップグレードに対するライセンスはインストール時の機器構成に対するものなので)
とりあえずベンチ。
「Crystal Disk Mark」と「Samsung Magician」で計測してみました。
おおむねスペック通りなんですかね。
次にSSDの寿命と関連あるSSDへの総書き込み量がどれくらいになるか計測してみました。
大体の計測条件としては下記になります。
- OSはWindows10でいつもハイブリッドスリープにしている
- 値は「Crystal Disk Info」にて出力されたSMARTの総書込量の値記載
- 平日使うときは大体夜2~3時間程度使う
- 休みの日は1日使うときもある
- 基本的にCドライブ(SSD)はOSでDドライブ(HDD)はプログラムといった感じで分けている
値自体は私個人の1日の普通の使用量といったところになるのですべての人に当てはまるわけではないところに注意です。
初日の移行を除くと1日の平均総書込量は2週間で約32GBとなりました。
850 EVOに設定されたTBWは150TBWなので
((150TB*1000GB)/32GB)/365日=12年
となるので約12年は持つ計算になるのですかね。
中央値で計算すると22年と若干差がありますがとりあえずSSDの寿命は普通に使う分にはそんなに気にしなくてよさそうな感じですかね。
で最後に移行後の感想です。感想は一言。
早い。とにかく早い。
いままで起動に数分~10分程度かかっていたのが一瞬ですよ。
ログオン画面が出てから1分もたたずに起動完了です。
早いのは知っていましたがここまで体感できるとは。素晴らしいです。
ここまで早いと買って正直よかった一品。というかもっと早く導入しておけばよかったなー。
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