今回はスイッチを利用してライトを点灯させることに挑戦します。
一見シンプルですが、慣れないと結構難しいんですよね。
まず、レバーとライトを設置します。
まず、「Pキー」でコントロールパネルを開き「信号回路」を選択します。
「レバー」を選びわかりやすい名前を付けます。ここでは「SW1」としています。
ここからが本番。回路選択で「2xAND」を選びます。
そしたら青丸のところで先ほど作った「SW1」と「1」を選択します。
こうすることで「1」は常にONみたいな意味になるため「SW1」のスイッチを入れるだけで出力がされます。
そしたら出力名を設定します。ここでは「SW_Light」としています。
いよいよ仕上げです。
ライトを選択し、On/Offのところに先ほど作った出力名「SW_Light」と「Follow」を選択します。
ちなみにピンクで丸をした「I」なのか「l」なのかはわかりませんがそこにチェックすると効果が逆転します。
設定は以上でうまくいけばレバーをONにすればライトがつくはずです。
モーションセンサーの場合は「デバイス」の画面で検知範囲を設定することができます。
範囲はテンキーで指定できます。
で、うまくいけば近づくだけでライトが点灯するはずです。
簡単でしょ?
以上がスイッチの概念でした。
これを最低限マスターしておけば、あとは応用で近づくだけで開くシャッターを作ることができます。
また、お気づきの方はいるかと思いますが、AND回路以外にも複数あるスイッチのいずれかがONになったら出力されるOR回路や特殊なNAND回路やNOR回路等々様々な種類があるのでこういった回路が得意な人はいろいろ挑戦してみるとよいと思います。
信号の設定でもFollow以外にも選択肢がいろいろあるので興味のある方はぜひいじってみてください!
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