資産評価額
1月の資産評価額は747,842円でプラス37,842円でした。
新型肺炎ショックに伴いいろいろな銘柄売られている影響か月末に行くにつれて評価額が下がる傾向にありました。
スターバックスとかも中国の店舗を一時閉鎖する等ありますから少なからず売り上げには影響が出ますもんね。
ちょっと前まではプラス6万円ぐらいだったんですが、こればっかりはしょうがないので静観の構えでいることにします。
というか、長期の投資信託なんで一時の下落にあれこれ言ってもしょうがないんですけどね。
資産内訳
ポートフォリオは基本的にプラスのままですが、新興国に関してはマイナスとなってますね。
中国やイランとか年末年始にかけていろいろと心配事がありましたが、今のところ大ごとにはなっていないようで一安心と言ったところでしょうか。
と思ったら次は新型肺炎ときますか…
手数料について
いきなりですが、WealthNaviの手数料について考えてみたいと思います。
1.0%かかる
年率換算で1.0%の手数料がかかります。
投資信託とかETFとか買っている人とすれば1.0%って結構高い手数料な分類になります。
ただ、この手数料にはAI利用とか買付とかリバランスとか節税機能とか様々なことが込々で1.0%となります。
お金を預けて基本はほったらかし。その時間をかけられるかが1.0%が高いか安いかの分かれ道にもなりそうです。
あと、少額で1口以下から買えるのもメリットですかね。
VTIとかで言うと、通常1口165ドルのところを0.258口で$42.78で買うことが出来るのは大きいのではないでしょうか。
信託報酬もかかる
上記1.0%はあくまでWealthNaviにかかる分となります。
そのた、プランにもよりますが信託報酬が年率0.09%~0.13%程度かかるようです。
長期割もあるよ
50万円以上預けていると、半年ごとに0.01%ずつ手数料が割り引かれます。
最大で0.9%までしか下がりませんが、長期間積み立てていくのには大きいですよね。
計算方法
別に書くことでもないですが、WealthNaviに支払う計算方法です。
毎月1日(休日の場合は翌営業日)に前月の手数料が計算されます。
例えば、2020年1月分の手数料は2月3日に請求される感じになります。
選択はキミシダイ
手数料1.0%はぱっと見高いですが上記絵の通りかなりほったらかしにできます。
とはいうものの、十年単位でしか結果は見えてこないので今日明日に結果を求める人には向いていないのかもしれません。
一応投資と言えば投資なので必ずしも得をする保証はありませんが、毎月1万円を定期預金に入れるかWealthNaviに預けるか。
選択はあなた次第です。
まぁ、個人的に1%は高いかな…と思っちゃいますけどね。
設定とか
- 2019年2月25日に10万円からスタート
- 毎月の積立は1万円
- リスク許容度はスタートしてから変わらず4/5
- 2019年9月13日に50万円クイック入金
- 2020年1月分より積み立てを1万円から2万円に変更
日々くだらないことを追い求め、黒歴史をまとめておくための自由なブログ。
あんまり役立つことは書きませんが主に日記・ゲームや買ったものについての記事を気まぐれで好き勝手書いています。