■Homebridgeとは
Homekitをエミュレートするnode.jsサーバー。
■Node.jsとは
「サーバーサイドで動く」「ノンブロッキングI/Oモデル採用」「イベントループ採用」「エンジンが Google の V8 で速い」等の特徴がある。
リアルタイムな反応が必要なもの開発が得意。
■そもそもHomekitとは
Appleが提唱する家電管理システム。
iOS機器をハブとして部屋中の家電を管理することができるソフトウェアフレームワーク。
ただしHomekitは基本的に家のネットワークを利用しているため家の中でしか操作はできない。
外から操作したい場合はAppleTVやiPadが必要となる。
その動作の仕組みなどはわからない。
■結局のところRaspberryPiにHomebridgeを入れると何ができる?
純正の「ホームApp」にRaspberryPiに入れた「Homebridge」を追加できる。
この「Homebridge」にはたくさんのプラグインが存在し、そのプラグインを利用することにより「ホームApp」にアクセサリをいろいろ追加できる。
■つまりのところ
Homekitに対応していないけどプラグインがありネットワークにつながっていればホームAppに表示されるから「Hi!Siri!」で操作ができるようになる。
なのでプラグインがなければ使えないしそもそも機器がHomekitに対応していればRaspberryPiは不要という理解でいいですかね…?
日々くだらないことを追い求め、黒歴史をまとめておくための自由なブログ。
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