久しぶりに映画を見に行った件

結構興味があったので


映画トレイラーを見た時から興味があった「ジョーカー」ですが、たまたま川崎に行く用事があったのでついでにオンライン座先予約をしてみてみることにしました。
内容的には、バットマンシリーズに出てくる悪役ジョーカーに焦点を当てた映画になります。

あらすじ
『ジョーカー』は、2019年のアメリカ合衆国のスリラー映画。 監督はトッド・フィリップス、出演はホアキン・フェニックスとロバート・デ・ニーロなど。 DCコミックス『バットマン』に登場する最強の悪役ジョーカーが誕生する経緯を描く。ホアキン・フェニックスがジョーカーを演じる。

高い…


映画代がだんだんね上がっているのは知っていました。
なんだかんだで前回見たのがスターウォーズローグワンだったかな。
それ以来なんですが、IMAXレーザー2Dとかで2,500円とは…

万能執事

劇中では名前は出てこなかったとは思いますが、万能執事やスーパー執事と呼ばれるアルフレッドがめちゃくちゃ若い状態で登場。
初め見たときは、「おぉこれはもしやアルフレッドでは!?」と軽くときめいてしまいました。
残念ながら登場シーンはほとんどなかったですが…

感想

最後に月並みな感想ではありますが、感想を書いていきます。
なんか、久しぶりに考えながら見た映画だったかなーと。
隣人の女性と急に付き合い始めるあたりからなんかおかしいなーと思っていましたがいったい、どこまでが主人公の妄想であったのであるかという点。

あと、結局のところ主人公は後々のバットマンと対立するジョーカーになるのか?
劇中のブルース・ウェインはまだ子供で大人になる間には主人公は結構年取っちゃうんじゃないのかな…
つまるところ、主人公自身はジョーカーではなく、のちにジョーカーとなる人間を覚醒させた人物ではないかと思っています。

バットマンシリーズのようなアクション映画ではありませんが、何やらいろいろ考えさせる映画ではありました。
興味がある人は見に行ってくださいね!