概要
職場近くにある個人経営のお店にふと行くと各種コード決済が利用できる旨のステッカーが貼られていることに気づきました。
ようやく来たか!?と思い、試しに使ってみることにしました。
残念なことにau PAYは最低3,000円からしかチャージが出来なかったのでその金額でチャージをすることに。
だがしかし
支払い時に「au PAYつかえるの?」と聞いたらなんと「現金のみです」との驚愕の回答が。
支払いに使えるって書いてあるのに使えない…それって詐欺じゃん…w
別の個人経営のお店にもたまたま行ったらau PAY使えますのステッカーがあったのでそちらでも試してみたら「使えないYO!」と言われてしまいました。
チャージした3,000円はどうなるんでしょうか…
注意書きが追加されてた
あまりにも使えるか聞かれたのか、気が付いたら「ランチのご利用はできません」との注意書きが追加されていました。
ちょっとおかしいんじゃない!?
思うに両者は夜はお酒を提供しているお店だったので、昼時などのあまり儲からない時間帯に発生するコード決済の店舗負担手数料(3.25%)を嫌ってそういうことを言っているのではないのかと思っています。
店によっては現金に比べてアプリを使う関係上決済時間がかかるのを嫌うところもありますよね。
規約的にどうなのか調べてみた
「au PAY 加盟店規約」によると下記のような記載がありました。
第9条 (本サービスによる支払いの拒否及び差別待遇の禁止)
- 加盟店は、顧客に対し、正当な理由なく、本サービスによる支払いを拒否し、現金払い又はクレジットカード払い等その他の支払い手段の使用を要求すること、又は、名目の如何を問わず、加盟店が負担すべき手数料の顧客への転嫁等、本サービスによる支払いを行おうとする顧客に不利となる差別的取扱いを行ってはならないものとします。
- 加盟店は、KDDIから依頼があったときは、本サービスを通じた顧客の加盟店への支払い状況等の調査に直ちに協力するものとします。
焦点は、ランチ時間帯のau PAY支払い拒否が「正当な理由」によるものなのかという所がポイントですかね。
この規約でランチ時間帯の拒否が正しいのかダメなのかはau PAYの中の人に聞いてみなければいけません。
問い合わせたいけど…
au PAYに関する問い合わせはお電話のみ!!!
メールとかチャットで聞けたら手軽でいいんですがわざわざ電話してまで聞く気には正直なりませんでした。
個人的には店の前に分かりやすく「au PAY使えます」と「ランチの時は使えません」が分かりやすく書いてあればいいんですけどね…
ということで規約的に本当にダメかはわかりませんが、気になる人は問い合わせてみてね。
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