概要
Type-Cで充電できる単3と単4の電池を買ってみました。
普段はエネループは愛用していますが、職場で充電となると充電器を用意しなければいけないのもありどこにでもあるType-Cタイプをチョイスしてみました。
エネループとの一番の違いは電圧で、一般的な充電池(ニッケル水素電池)の電圧は1.2Vなんですがリチウム電池?と言うこともあり使い捨ての乾電池と同じ1.5Vの電圧になります。
仕様
単3タイプ
サイズ:14mm X 50mm
電圧:1.5V
容量:2600mWh(1733mAh)
バッテリー:リチウムイオンバッテリー
充電時間:1.5-2時間
充電ポート:TypeC
充電状態:充電中は赤いライトが点滅します。いっぱいになると、赤いライトが点灯したままになります
サイクル:1200サイクル
梱包サイズ:142mmX98mmX23mm
単4タイプ
サイズ:11mm X 44mm
電圧:1.5V
容量:750mWh
バッテリー:リチウムイオンバッテリー
充電時間:1-1.5時間
充電ポート:TypeC
充電状態:充電中は赤/白のライトが点滅します。 完全に充電されると、赤/白のライトが常に点灯します
サイクル:1200サイクル
梱包サイズ:142mmX98mmX18mm
充電は簡単
付属の分岐Type-Cを挿すだけですが、意外と浅くそしてやや斜め?にしか刺さりません。
電池の面積を考えるとそうなりますねー。
充電ケーブルももちろん付属します。(短いですが)
ちゃんと数に合わせられています。
分かりにくいですが、充電中は赤いランプが何かしら点滅します。
単4はコネクタの反対側で単3はコネクタ部分が光ります。
充電は1~2時間ほどとまぁまぁかかりましたが、完了すると赤い点灯状態になります。
1本外れ
残念ながら、単4の4本中1本が充電することが出来ませんでした。
なんか、久しぶりにはずれを引いた気がします。
一応、Amazonの製品ページ上では1年間の無料交換サービスとやらがあるらしいですが、4本中1本は使えるのでまぁ、めんどくさいしいいかなと思っています。
最後に
1.2Vなのか1.5Vかはあまり気にしていませんが、気軽にType-Cで充電できるのは便利ですね。
USBコネクタを実装する分バッテリー容量を犠牲にしているので、当然使用時間も短くなってしまいます。
あとは未使用でも少なくとも3か月に1回充電してくださいと書かれているので長期保存にも向かない感じがします。
そのあたりのトレードオフをどう考えるかですかね。
日々くだらないことを追い求め、黒歴史をまとめておくための自由なブログ。
あんまり役立つことは書きませんが主に日記・ゲームや買ったものについての記事を気まぐれで好き勝手書いています。