今まであまり気にしていませんでしたがリンゴの芯抜き器なるものがあるということで買ってみました。
今回買ったのは「タイガークラウン リンゴの芯抜き器」というもの。（品名はまんまですな）
有名なところではパール金属とか小久保工業所とか数社からでていますが今回はトング型のタイガークラウン製を選んでみました。
裏面。使い方とかが書いてあります。
ちなみに購入価格はわれらのアマゾンで900円ほど。
パール金属製が300円で小久保工業所製1300円ほどなので中間程度の値段になっています。
ちなみに、見たことはありませんが100均でも売ってるみたいです。
取り出してみると、このようにトングのような形になっています。
リンゴに突き刺すほうは先端がギザギザになっています。
といってもそこまで刃がきつめではない感じ。
日本製を表すMADE IN JAPANと18-8ステンレス製を表す刻印がされています。
SUS304（18-8ステンレス）なのでさびにくさには定評があります。
グリップ部分。左右にくぼみがあり非常に握りやすくなっています。
やや小ぶりのリンゴと比較。
全長195㎜ほどあるのでかなり大きな感じはします。
刺します。
ぐるっと回すようにかつ中心を射抜くように刺し込みます。
はい、貫通。
最後になぜタイガークラウン製を選んだかというとこのトング型にあります。
見てください。トングを開けば切り取った芯が非常に取り安いでしょ？
また、他社と比べてトング型なので構造もシンプルで非常に洗いやすくなっているのもおすすめポイントかと。
リンゴの中心をくりぬくのは若干コツはいるかもしれませんが楽にきれいに芯が取れるためリンゴを食べる人にはぜひおすすめしたいアイテムです。
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