Alpha16ということでバージョンが大きく変わったためワールドをすべてリセットしての再挑戦。
メンバーはいつもの4人です。
今回は電気系も加わったのでそこも考慮して拠点を考えてみました。
はじめに申しておきますが、いろいろな防衛拠点動画等を見て参考(ぱくり)にしていますのでその点はご了承ください。
まずは外観はこんな感じになります。
構造的には地上2階+屋上・地下3階の構造になっています。
断面図です。だいたいこんな感じになっています。
発電室は別の作業用拠点に設置してありそこから地下配線を敷いてあります。
まずは地上1階から。
ブレードは計4機で設置場所は落とし穴状になっており電気柵が地下から地上2階まで伸びています。
しびれながら4機のブレードで粉砕されながら落下するのです。
ブレードを支える支柱自体は地下と地上で十字になるように設計しており引っかかりながら落下することによりブレードで粉砕時間を若干稼ぐことができブレードの寿命向上を図っています。
ちなみに、この落とし穴に落っこちたら抜け出す方法はありません。(周りのブロックを壊すのみ。)
ブロック脱出もブレードが邪魔してうまくいかないのでもしプレイヤーがトラップ稼動中に落下したら死を覚悟することになります。
地上部分の敵を感知するモーションセンサーが配置してあります。
比較的に重要な設備なので防御は厚め。
将来的にはここにオートターレット設置したいです。
地上2階です。
ここは地下への電気柵が8本とダートトラップが4機が設置してあります。
電気柵は距離を稼ぐため天井からぶら下げるような感じで逆に設置してあります。
天井に配置する場合接着強度が低いのかたまに落下するのでその周囲にプレートを張り付けて床と天井は最低限の2マスにしています。
また、床は電気柵への防御壁としても機能するよう設計されています。
屋上。特になんもないです。基本的に緊急時の避難場所になります。
通電を示すライトとかトラップ作動を示すスピーカーとが設置されています。
どうでもいいですけど、ライトとか色塗れないんですかね。
グリーンランプとか作りたいです。
続いて地下区画に行きます。
まずは地下3階から。
ここは地上2階への電気柵が設置されているだけになります。
なので非常にコンパクト。
地下2階です。
ここが上から落下してきた獲物を始末するエリアになります。
トラップの作動は2機(プラス予備1機)のモーションセンサーで連動するようになっています。
1機は地上の敵を感知したら地下の1機は地下の敵を感知したらトラップが作動するようになっています。
ブレード自体は上半身にしか当たらないのでゴアを完全破壊しないようになっています。
ブレードと電気柵のキルスイッチも壁に設置してなんかあった時も一安心
配線は基本目につかないよう壁に埋め込みハッチで蓋をする匠の粋な計らいが垣間見えます。
天井から神の矢のごとく降り注ぐダートトラップはスイッチ式で手動で操作するようにしてあります。
ブレードと電気柵は自動で動作しますがダートトラップだけは獲物を完全破壊してしまいアイテムがゲットできなくなってしまうためあくまで火力不足の時の補助的なトラップで作っています。
最後に地下1階です。
ここでは獲物が落下してきて通過するだけなのであまり戦うことは想定しておらず、基本的にはにメンテナンスエリアと配線区画になっています。
遠距離武器で上から射撃するぐらいはできるのかな?
動作は地上地下含めモーションセンサーで連動するようになっています。
また、予備センサーも地下1階に存在し、普段作動しないようにハッチで覆ってあります。
設定的にはすべてに反応する(設置者・味方・敵・ゾンビ)ように設定してあります。
トラップの動作確認や強制作動用の手動スイッチ的な役割で設置してあります。
配線区画ではここから地上・地下をつないでいます。
万が一地上の設備(モーションセンサーやスピーカー)が破壊され断線した場合トラップ自体動作しなくなるため強制作動手順を書いたサインボードも設置してある新設設計。
二点を配線しなおすだけで罠だけ単体で動作するようにしてあります。
以上がA16版ぼくのかんがえたさいきょうのきょてんの説明となります。
最強と言いつつこの拠点のデメリットとしてはホード時にこの拠点だけで対処しようとすると火力不足で敵の殲滅が追い付かずポールとブレードが破壊される事例が起きる点があります。
基本的には攻撃一方ではなくこまめに修理をする必要があるのでその点に注意していただければと思います。
複数人数でやる場合は拠点を分けると負荷分散もできるかもしれません。
また地下3階から地上2階への電気柵の配線が設置範囲ぎりぎりを攻めているため一度配線すると再配線が非常に難しい点が挙げられます。
まぁ、ぶっ壊されない限り再配線することないからいいんですけどね。
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