傷ついた船を修理するのは船長として当然です。
小型艦なら手で治すのもいいんですが、大型艦や複雑な構造を持つ船やもはや原形をとどめていない船を治すのは大変かと思います。
ここで今回は「リペアベイ」を使って直すことに挑戦してみたいと思います。
まずは修理するための「リペアベイ」とそれを制御する「リペアコンソール」を設置します。
リペアベイの上に船を設置するため、床に埋め込んであげるのがいいかと思います。
とりあえず、リペアコンソールを覗いてみるとこんなインターフェース。
もちろん無料で直せるわけではなく、資材(インゴット)が必要になります。
リペアベイの上にとりあえず無傷な船を着陸させます。
ドッキングパッドが無くても大丈夫ですが、ドッキングさせておくとちょっと安心。
たまに船が盛大に吹っ飛んでいきます。
着陸させたら船の電源は切っておきましょう。
リペアコンソールを見てみましょう。
モードは2種類あって「ブロックを修理」と「テンプレートへの復元」の2つがあります。
ブロックを修理を選択しましたが、無傷なのでもちろん損傷がありませんと言われます。
続いてテンプレートの復元。
こちらも無傷なので特に何もできず。
すると今度はリソースが足りませんと言われ、足りないものが右にリストされます。
鉄インゴットが1つ必要ということなのでインゴットを投入します。
投入すると「リペア開始」ボタンが押せるようになるので押します。
ちなみに、「自動修理」にチェックを入れておくと材料があれば勝手に修復が開始されます。
すると、緑のフィールドに覆われウィンウィンと動作音がしだします。
これで修復中となります。
続いてテンプレートへの復元を試してみます。
試す前に大事なのがテンプレートの保存。
船のコントロールパネルにて左下の「テンプレートを保存」を押して保存しておきましょう。
これがないと復元ができません。マルチでやっている場合は他人にいじられないようパスコードを設置することもできます。
無事直りました!
いかがでしたでしょうか。いくつか資源は要求されますが、手っ取り早く直すには便利でしょ?
忘れがちなんですが、船を新造した時や装備を更新した際は必ずテンプレートを保存しておく癖をつけておくといいでしょう。
そもそもテンプレートがないと復元できませんからね!
そして1点注意です。リペアベイをぽつんと置いておくと大変なことになります。
修理場の面積が修理する船より小さいとリペア開始の衝撃で船がものすごい勢いで飛んでゆきます。
なので、修理場は船の設置面(ドッキング部分)からはみ出さないようにブロックを敷き詰めることをお勧めします。
また最後に1度だけ遭遇した現象ですが、ひたすら資源を消費しつつ修理をするも延々と治らない現象が発生しました。
その時は自動修理をオンにしていましたがよくわからず一度すべてオフにして船を載せ直したら無事修理ができました。バグかな?よくわからんけど。
日々くだらないことを追い求め、黒歴史をまとめておくための自由なブログ。
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