特にマークしていたわけではないですが、2018年7月30日(月)よりGPD Pocke2がIndiegogoにて出資者の募集を開始しました。
製品の開始は今年10月を予定しているとのことです。
今回モデルはメモリ数により2つあり、4GBが529ドルで8GBモデルが599ドルでした。(申し込み時)
申込み自体は昨日の8月1日にしたのですが、そこそこの人が申し込んでいるらしく自分の申し込み後枠の追加とかがあったようです。(かつ若干値段が上がってる?)
あとは初代Pocketのような不具合とかがなくちゃんとした製品に仕上がってくれるとうれしいんですがねー。
- ポインティングデバイスがThinkPadみたいなやつから右上に移動
(タッチパネルを追加するのでほんとは廃止する予定だったらしいが不満が多かったので追加したみたい) - タッチパネルとアクティブスタイラスをサポート
- バックスペースが大きくなった
- 押しがちな電源ボタンも変更された
- CPUが強化(Atom Z8750からCore M3-7Y30)
- 薄くなり、軽くなった
18mmから8~14㎜へ
重さは20gかるくなり460gへ - ヒンジは180度まで開くように
- eMMC 5.0の採用。SSDほどではないけど早くなったらしい。
- USB3.0(Type A)が2つになったのとMicroSDが追加
(その代りMicroHDMIは無くなった。Type-CでHDMIしてねということだと思う) - キーピッチが11㎜から12㎜へ
- キーボード上部にあるタッチバー(電源ボタンとか各種インジケーター)みたいなのは物理ボタンらしい
- やっぱり日本ユーザーが多いのか?「半角/全角」キーが追加。
- 妥協のない冷却機構。ファンはON/OFFも可能。
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