【イヤホン】Soundcore「Soundcore Liberty Neo」レビュー

概要


特に必要と言うわけではなかったんですが、家の中で使用するようでワイヤレスのイヤホンを購入してみました。
初の?Anker製イヤホンらしいです。
2019年6月2日にAmazonセールにて4,799円で購入しました。
最近はやりのコードレスで左右が独立して分離したBluetooth接続の完全ワイヤレスイヤホンです。

いままで、ワイヤレスでレシーバーを服にクリップでつけるタイプだったんで邪魔と言えば邪魔だったんですよね。

スペックとか

  • 製品名:Soundcore Liberty Neo(サウンドコアリバティネオ)
  • 型番:A3906012
  • JANコード:4571411180125
  • ブランド:Soundcore(サウンドコア)
  • メーカー:アンカー・ジャパン株式会社(東京都中央区)
  • 再生可能時間:イヤホン単体で最大3.5時間、充電ケース併用で最大12時間
  • イヤホン充電時間:約1.5時間
  • 重さ:約51g(充電ケース含み)
  • ドライバー:6mmダイナミック型(グラフェン採用)
  • 入力:5V=0.5A
  • Bluetooth規格:バーション5.0
  • 防水規格:IPX5
  • 対応コーデック:SBC、AAC
  • ハンズフリー通話:対応
  • 音声アシスタント:対応
  • 自動ペアリング:対応(PUSH AND GO™機能搭載)
  • PSE認証:取得済み
  • メーカー保証:18ヶ月
  • 同梱物:「Soundcore Liberty Neo」本体、専用充電ケース、イヤーチップ(XS/S/M/L)、イヤーウィング(XS/S/M/L)、micro USBケーブル、取扱説明書、安全マニュアル

外観


表面。左上に見づらいですが「by Anker」と書いてあります。
箱自体はフィルムでカバーされています。


裏面。基本的に英語。

開封


どうやって開けるのか軽く悩みましたが、引っ張るところがあるので引っ張って開けるようです。


黒色のケース。この中にワイヤレスイヤホンが入っています。
バッテリーも内蔵されているので、ケースに収納すると充電もあわせてしてくれます。


iPhoneSEと比べるとこんな感じの大きさです。


蓋を開けるとこんな感じで格納されています。


イヤホン自体はこんな感じ。
あるあるらしいんですが、透明な絶縁シールがついているのが分かると思いますがこれを剥がさないとワイヤレスイヤホン自体に充電することができません。


ケース本体。格納時はマグネットで自動でパチッとくっつくので格納するときは楽ちんです。


裏面。いろいろ技適とかのマーク等々が入っています。
底面はラバーっぽくなっており、滑りにくくなっています。


後ろ面にMicroUSBポートがあり、充電することができます。
キャップがついているのでゴミ等の侵入を防ぐことができます。
ただ、挿入口がややせまめなのであまりコネクターが大きいMicroUSBだと刺さらないことがありました。


蓋を開けたり充電中等の時はバッテリー残量インジケーターが点灯します。


逆につけても違和感あるかと思いますが、いちおうL/Rが書いてあります。

付属品


こういった製品には珍しく分厚いマニュアルが入っています。
各言語の説明が入っているらしく、実際日本語で書いてあるのは数ページです。
基本的に長押ししてペアリングぐらいですかね必要なのは。


また、ボタン操作で次の曲を再生とか操作できるらしいですがあまり使わないので詳しくは説明書見てください。


Anker製品おなじみのHappyカード。


USBケーブルやイヤーピース等々がついてきます。
イヤーチップ(XS/S/M/L)とイヤーウィング(XS/S/M/L)が付属します。

最後に


音質的にはぶっちゃけ好みとかがあると思うので何とも言えないですが、個人的には満足です。
わりとどうでもいいですが、片耳だけでも使うことができます。
ケースから取り出しただけで自動的に接続してくれてしまうと切断してくれるのはなかなか便利ですね。
イヤホン自体のバッテリーは3時間とちょっと心もとないかもしれませんが、使用後はケースにしまうだけで収納と充電ができるのも外出時に持っていく人は便利なんじゃないでしょうか。
完全ワイヤレスイヤホンを検討中の方はぜひ検討してみてください。