概要
仕事で使っているノートPCにてワイヤレスマウスを使いたかったのでAmazonで安い奴を買ってみました。
「ワイヤレスマウス 超薄型 静音 無線 マウス 省エネルギー 2.4GHz 3DPIモード 高精度 持ち運び便利 Mac/Windows/surface/Microsoft Proに対応」というとても長いタイトルがついてました。
2019年6月19日に1,080円で購入しました。
外装
外箱はいたってシンプルそのもの。
今回はおしゃれそうな白色にしました。
付属するドングルとマウス自体の通信はBluetoothで行っているようです。
また、珍しく技適のマークが外箱に記載してありました。
総務省の「技術基準適合証明等を受けた機器の検索」で検索してみると一応マウスが出てくるので大丈夫そうです。
充電式だったりBluetoothなんで10Mぐらい届くよ等々が横に書いてありました。
開封
さて、早速開封していきます。
付属品は主にMicroUSBケーブルがついてきます。
厳密に長さは測っていないですが、結構短いです。
そのまま使わずぽいっとしそうです。
すんげぇ安っぽい
いや、1,000円ぐらいで安いのは事実なんですが、非常に見た目が安っぽいです。
どうでもいいですが、ホイールの下にあるのはDPI切り替えスイッチで「800/1200/1600DPI」の3種類に切り替えられるそうです。
ちなみに、これはAmazonの商品紹介画像。
ものすごいおしゃれに見えるでしょ?
写真はあくまでイメージです。
あと、これもどうでもいいですが、上記写真でもわかる通り机と当たる部分が真四角の台座があり微妙に主張してきます。
本体自体は薄型で曲線を描いているのにこれも微妙にまたださく見えます。
裏面。光学マウスの測定部分とUSBドングルが刺さっています。
付属のUSBケーブル。正直短いし安っぽいのでいらないです。
多分捨てます。
マニュアルも一応ついてきます。
正直読まなくてもマウスとしては普通に使用することができるレベル。
一応日本語で書かれています。
よかったらレビューしてねというカードがついていました。
運が良ければAmazonギフト券がもらえるそうです。
使ってみる
実際に使用してみました。USBドングルを挿してマウス本体のスイッチを入れるとWindowsでドライバーのインストールが勝手に始まります。
Windows標準のドライバーで動くことができます。
とくに、ペアリング等も必要なく普通にワイヤレスマウスとして動いてくれました。
マウスのクリック音は非常に静かでとてもサイレンス仕様。
正直、慣れるまで初めはかなり気持ち悪く感じました。
個人的にはメカニカル的なしっかりとしたクリック感が好きですね。
ここら辺は好み。
好みついでなんですが、実際使ってみて思ったのが薄っぺらいマウスってあんまり好きではないですね。
同手のひらをマウスに乗せていいのかがいまいちよく分かりません。
個人的にはしっかりとした厚みのあるマウスにすればよかったかなーと思っています。
あと、DPI切り替えスイッチなんですがいまいち切り替えても実感がありません。
押すと循環で切り替わるらしいですが、切り替わっているとしたらどのモードでも動きに差が無いような気がします。
使わないからいいんだけどね。
最後に
とまぁ、いろいろと言いましたが値段にしては比較的満足しています。
耐久度的には「500万回クリック」と謳っていたのでまずまず大丈夫でしょう。
ここら辺は使ってみないとわからないですけどね。
機能しているかしていないかよく分からないDPI切り替え機能がちょっと微妙だったりしますが、薄型マウスでサイレントスイッチが嫌いな人でなければ、まぁ普通に使えるんじゃないのかなーという一品でした。
私自身、1日中使うわけではないのであれこれ言いましたが1,000円としては満足な一品でした。
日々くだらないことを追い求め、黒歴史をまとめておくための自由なブログ。
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