Unihertz Titan
物理キーボード付き防水スマホでちょっとおもしろそうだったのが、中国のスマートフォンメーカーUnihertz(ユニハーツ)が募集しているTitanというAndroidスマートフォン。
画像の通りブラックベリーを思い出す形状。あー、これいいなーと思っちゃういつもの買い物病が発動しました。
特徴
気になった詳細をかいつまんで書いていきます。詳細は「Unihertz TITAN」の日本語ページを見てください。
- DSDS(安定のSDカードは排他)
- 物理キーボード付き
- 指紋認証
- Android9.0
- ワイヤレス充電
- 6000mAhバッテリー
- 防水・防塵・対衝突
- RAM + ROMは6GB+128GB
よく考えた
いつもなら、こういったクラウドファンディングは速攻で飛びついてしまうんですが今回はよく考えました。
その結果、今回は見送りと言う形にしました。その理由は下記になります。
日常で使わなさそう
今現在私はiPhoneを使っています。寝床には一応Androidがサブとしておいてある程度。
新しいiPhoneも発表されたので正直なところ乗り換えるかと言われるとちょっと微妙です。
仕様変更
仕様が変わったようです。クラウドファンディングとは言えこれはちょっと嫌です。
- 4.5インチ 1400 x 1400だったのが4.6インチ 1430 x 1438
- キーボードがタッチパネル仕様だったのが廃止され指紋センサーがそれを担います
- キーボードのキー配列の仕様変更
CPU(SoC)がちょっち非力
SoC(CPU)は公開されていないのであれですが、2.0GHzオクタコアはいまどきとしては低い?
液晶が四角
1:1アスペクト比の液晶が特徴でもあるんですが液晶が四角。
昔ならこれで良かったかもしれませんが、ブラウザーとかの情報表示量が少なくなるかなーと。
でかい・おもい
153.6 × 92.5 × 16.65 mmの303g。
タフネス仕様と言うことでこのサイズになったんだと思いますが、日常で常用するのはちょっと大変そうです。
今回は見送り
以上です。先も言った通り、今回のやつは見送りと言うことになりました。
正直、飛びつくところだったので、場合によってはまた残念な買い物が増えるところでした。
一般で買えるようになったころになったらまた、他のレビューを見た上で再度検討したいと思います。
それにしても、クラウドファンディングは魅力的なものがたくさんで危ない…
日々くだらないことを追い求め、黒歴史をまとめておくための自由なブログ。
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