概要
完全食であるCOMPの在庫が無くなったので買おうかと思ったら糖質調整モデルとやらがあったのでついでに買ってみました。
糖質量6.9g / 400kcal でもおいしい、ほんのり甘いリッチミルク風味とのことです。
1袋ごとに小分けされており、12パック入りで6,500円となります。
なので1袋当たり約540円となります。
1食分で考えると高いなーと悪いと思いますが完全食なので手軽に必要な栄養が入っていることを考えると個人的にはありだと思っています。
商品詳細のコピペ
以下「PRTIMES」の記事より引用です。
＜商品名＞
COMP Powder LC v.1.0(コンプパウダー 糖質調整モデル バージョン1.0)＜内容量＞
1箱 12袋
1袋あたり 73g / 400kcal＜販売価格＞
すべて消費税8％を含んだ税込価格です。
【通常購入】
COMP Powder LC v.1.0 400kcal 12袋 x 1箱 6,500円 販売開始記念価格 6,000円（※3）(12食分)（※4）
COMP Powder LC v.1.0 400kcal 12袋 x 2箱 12,000円(24食分)
COMP Powder LC v.1.0 400kcal 12袋 x 4箱 23,000円(48食分)
COMP Powder LC v.1.0 400kcal 12袋 x 8箱 45,000円(96食分)
【定期購入】
COMP Powder LC v.1.0 400kcal 12袋 x 1箱 ＋ 初回シェイカー付 6,175円(12食分)
COMP Powder LC v.1.0 400kcal 12袋 x 2箱 ＋ 初回シェイカー付 11,400円(24食分)
COMP Powder LC v.1.0 400kcal 12袋 x 4箱 ＋ 初回シェイカー付 21,850円(48食分)
COMP Powder LC v.1.0 400kcal 12袋 x 8箱 ＋ 初回シェイカー付 42,750円(96食分)
（※3）2020年2月29日迄
（※4）1食400kcal換算として算出＜賞味期限＞
6カ月(未開封時)＜原材料名＞
粉末油脂(植物油脂、イヌリン、乳たんぱく)(国内製造)、乳清たんぱく、大豆たんぱく、粉末油脂(中鎖脂肪酸油)、DHA含有魚油粉末、食物繊維(グァーガム分解物)、食塩、酵母／トレハロース、グルコン酸K、セルロース、カゼインNa、乳化剤、香料、増粘多糖類、炭酸Mg、炭酸Ca、V.C、甘味料(ステビア)、ピロリン酸第二鉄、ニコチン酸アミド、パントテン酸Ca、トコトリエノール、V.B1、V. B2、V. B6、V. A、V. K、V. D、V. B12、(一部に乳成分・大豆を含む)＜原材料に含まれるアレルギー物質(28品目中)＞
乳成分・大豆＜補足 / 注意事項＞
・開封後はお早めにお召し上がりください。
・本製品には中鎖脂肪酸やイヌリン、グァーガム分解物などの食物繊維、乳糖（乳清たんぱく由来）が含まれており、体質や体調によってお腹がゆるくなることがございます。必要に応じて、量を調整してお試しください。
・原料由来の細かい粒などが見えることがありますが、品質には問題ありません。
・水などに溶かしたあとは、すみやかにお召し上がりください。
・時間の経過により風味や色が変化する場合がありますが、品質には問題ありません。
比較
さて、糖質が調整されている以外で普通のバージョンと比べてどこら辺が違うのか調べてみました。
あくまで軽く見て気づいたレベルになりますので他にも違うところがあるのかもしれません。
賞味期限が短い
理由は定かではありませんが、通常モデルのほうは12か月と約1年に対して糖質調整モデルは6か月と半年ほど短くなっています。
賞味期限はどのくらいですか？
賞味期限は製造日より6ヵ月です。
お届けする商品の賞味期限は6ヵ月～2ヵ月の間となります（商品個々に賞味期限が印字されております）。引用：COMP Q&Aより
COMPと言えば、賞味期限隠しっぽいことをやっていたのでまたそういうやつなのかと思ったらそうではないようです。
味が違う
通常モデルは豆乳のような味ですが、糖質調整モデルはほんのり甘いリッチミルク風味になっています。
値段
通常モデルで同じ400kcalの12パックだと5,000円ですが、糖質調整モデルは6,500円とややお高くなっています。
内容量が違う
1袋当たりのカロリーは400kcalと変わりはありませんが、内容量が通常モデルは96gに対し糖質調整モデルは73gと若干少なくなっています。
外装
このような箱に入ってきました。
糖質調整モデル。バージョンは1.0のようです。
通常モデルみたいにだんだん進化していくのでしょうか。
外箱の右側にはC/F/Pとベン図的なものが描かれています。
それぞれ三大栄養素の「Protein（たんぱく質）」「Fat（脂質）」「Carbohydrate（炭水化物）」の比率を表しているようです。
ひっくり返してみました。
上に原材料名とか。
下には栄養成分表示が書いてありました。
あとは細かいことが細々と。
とりあえず、外装はこんな感じです。
開封
さて、開けてみました。なんというかおしゃれ。
そのまま店頭で並べてもいいような気もしますね。
内側にも同様に各種説明が書いてありました。
説明や成分や作り方などが書いてありました。
糖質調整モデルはこのように1袋ずつ個別にされています。
こんな感じ。まぁ、大体書いてあることは同じになっています。
左が糖質調整モデルの賞味期限で右が通常モデルの賞味期限。
いずれも同じ日に注文はしましたが、多少の誤差はあるもののやっぱり糖質調整モデルは賞味期限はだいぶ短いところに注意が必要です。
実食
さて、実食。小分けにされているのであまり細かく考える必要が無いのはいいところです。
開けてみました。ほんのりミルクのような香りがします。
糖質調整モデルと通常モデルを少し出してみました。
左が糖質調整モデルで右が通常モデル。
若干色が違うのが分かります。
一袋当たり300mlの水と言うことらしいので用意しました。
あとは、袋の中の粉を全部出してシェイクします。
で、味のほうなんですがはっきり言ってうまくない。まずいです。
ミルクの強い風味が結構甘ったるくきつい感じ。後味もこのきつい甘さが結構残る感じがします。
他の水以外のもので混ぜてもリッチミルクが勝っちゃうぐらいきついですね。
個人的には味に関しては通常モデルと同じ豆乳風味のほうがよかったかな。
糖質調整モデルってあんまりおいしいイメージが無いんですがどうしておいしくないんですかね。
飲んだことがある人は分かるかと思いますが、ひと昔の外国産プロテインのミルク味みたいな味がしますね。
最後に
糖質調整モデルということで、試しに買ってみましたが味についてはちょっとがっかりな味でした。
1袋ごと小分けにされているのでいちいち量を調整しなくてもいいのは楽でいいんですが、逆に言うとカロリーの調整が出来ないとも言います。
個人的には別に糖質制限とかはしていないので今後は買うことはないかなと言った感じでした。
以上、皆様の商品選びの参考になればと思います。
日々くだらないことを追い求め、黒歴史をまとめておくための自由なブログ。
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