概要
久しぶりにショルダーバッグ的な物を買ってみました。
メーカーはLii Gearと言う聞きなれない謎のメーカーです。
お値段は送料を入れて11,784円でした。海外っぽく日本への送料は1,652円取られました。
カラーリングは、「黒」「コヨーテグレー」「マルチカム」「マルチカムブラック」の4種類があるっぽいです。
今回は、MCBK（マルチカムブラック）にしてみました。
Lii Gearとは
Lii Gearは アウトドア・日常使用・軍事利用の出来る最高品質の バック・アクセサリーをお届けします 軍事納品メーカーの縫製技術を兼ね備えた製品 軍納品生地や最高品質生地を使用した丈夫な作りとなっています 全ての製品がハンドメイド商品となります
いいか悪いかはさておき、ハンドメイド商品みたいです。
製品仕様
材質：500D + X-Pac。
製品の寸法：12.5 x 26 x 5cm。
製品の重量：235g。
パッケージの寸法：13.5 x 27 x 6cm。
パッケージの重量：285g。
梱包：透明ジッパーバッグ
開封
こんな感じの外装で国際郵便で届きました。
袋を開けると透明ジッパーにさらに梱包。
で、こんな感じ。マルチカムがRマークが入っているのはちゃんとしたものを使っているからなのでしょうか？
詳細
前面
前面にはバッチを貼れそうなベルクロと2列のモールがあります。
底面にもモールっぽいのがありリュックにつけたりとか何かをぶら下げたりと応用が利きそうです。
小さなポケットとやや大き目のポケットが2つあります。
いずれもチャックなどは無いので自由にアクセスが可能となります。
大き目のポケットの部分には防水ジッパー付きのコンポーネントがあります。
上から見るとこんな感じ。
小さいほうと大きいほうのポケットもどちらも中にゴムバンドがあり物が固定できるよう感じになっています。
小さいほうは横が10㎝の縦が10㎝ぐらいで大きいほうが横が15㎝の縦が10㎝でした。
防水ジッパー付きコンポーネント内は特にフラット。
大きさは横が15㎝の縦が8㎝っていう所でしょうか。
チャック部分の持ち手はパラコードっぽいのと熱収縮チューブで処理されています。
Lii Gearのロゴが入っているのは細かい。
メインコンパートメント
メイン部分も防水ジッパー付き。
ジッパーの下に2つゴムバンドがあるので何かに使えそうです。
ボールペン刺すとか・・・？
Made in ChinaとHANDMADE BYのぴらぴら。
「TF」というのはロットなのか担当した人なのかそういうやつでしょう。
底面がX-PACとかいう素材らしいです。
内側は全面がベルクロになっています。
別売りで小物入れをくっつけたりできるみたいです。
外側には大×1の小×2とポケットが2つあります。
深さが10㎝の横が大が10㎝の小が7㎝ぐらいでした。
背面
背面の体に当たる部分の左右にマットがついてました。
小型なバッグにいるのか…というのはあります。
隠しポケットのようなものが裏にあります。
こちらはベルクロで軽くですが蓋をすることが出来ます。
横が15㎝の深さが12㎝ぐらいでした。
タクティカル系なのでコンシールドキャリーなのかなーと思いましたが結構小さいのでハンドガンなんかはよっぽど小さいのじゃないと無理そう。
ショルダーストラップ
ショルダーストラップはバッグ左右がクイックリリースになっています。
パラコードがついているあたりを軽く引っ張るとロックが解除され左右に移動することが出来ます。
ショルダーストラップは表がモールシステム。
もちろん肩の部分の裏はスポンジクッションになっています。
ストラップの取り付け先であるクイックリリースとロックカラビナは左右両方にあるのでどちらでも取り付けが可能。
収納能力
まぁ、もともとが12.5 x 26 x 5cmなのでそこまで大容量ではないです。
街にちょろっと出かけるとかそういう用途には向いていますが買ったものを入れるには向いていないと思います。
タクティカル用途として拡張性はありますがタウンユースでは見た目だけで活躍する場は少ないかな。
最後に
ガッツリものを入れて運ぶ用途として買ったのではなくちょろっと買い物とかお出かけに行くようとして買ったので収納能力がやや低いのには気にしていません。
値段は約1万円とまぁ、高めと言えば高めなのは気になるのかもしれません。
ハンドメイドと言うことでブランド力を高めていく方向性なんでしょうか？
生産能力とかそういったものは気になりますね。
今のところ、海外通販でしか手に入らない難点はありますが気になる人は検討してみてください。
結構見た目がいいベストとかあって気になります…
日々くだらないことを追い求め、黒歴史をまとめておくための自由なブログ。
あんまり役立つことは書きませんが主に日記・ゲームや買ったものについての記事を気まぐれで好き勝手書いています。