FF14のユーザー数が1400万人を超えた件について

FF14の実情


2018年8月28日で新生してから5周年となり、1400万人の人々に遊ばれているFF14についてユーザー数の遷移について軽くまとめてみました。

おわかりだろうか。200/400/600/1000/1400万人と順調に増えているかと思われるFF14であるが、実際のところ1000万人以降の公式突破発表についてはフリーアカウントが含まれたも含めた数に変更されている。

つまりどういうことなのであろうか。
こういうごまかしをやり始めるということは、ユーザー数の伸びが鈍化してきたってことだよね。
また、スクエアエニックスホールディングスのIR資料をみてみるとわかるかと思いますが、

MMOは 、前年同期に「ファイナルファンタジーXIV」拡張版ディスクの発売があったことから、前年同 期比で減収減益となりました。

2018(平成30)年11月7日開催 第2四半期決算説明会概要より抜粋

と書いてあります。確かに、拡張版を販売していないのでパッケージとしての売り上げは無いかもしれませんが、少なくとも400万人は増えているとしたら減収にはならないんじゃないのかな?
とふと思ってしまいました。
ここ最近のモグステーションでの衣装やミニオンと言ったアイテム課金の販売やファンフェスでの割と高額なチケット代とか基調講演の優先チケット(いわゆるファストパス)等々かなり集金しに来てますよね。

やっぱり、最近の傾向としてMMOというタイトルは難しいんですかね?スマホゲーなんかも自動で簡単戦闘が多いですし。
パッチ5.0もありますが、いろんな人が楽しめるタイトルになるといいですよねー。
それはともかくとして、2019年1月8日にはパッチ4.5「英雄への鎮魂歌」が公開され麻雀ゲームこと「ドマ式麻雀」が実装されたこともありさらなるユーザー数の増加(フリーアカウント含む)に期待が膨らみますね。


あ、そういえば今日から禁断の地 エウレカの最終章であるヒュダトス編でしたっけ。
結局ピューロス編は武器とかコンプリートしませんでしたが、楽しんでエウレカをやっていきたいと思います。