概要
自身3代目となるKindleを購入してみました。
ブラックフライデーで2022年11月25日にセット価格で購入となります。
- 本体 16,299円
- ケース 3,002円
- ワイヤレス充電器 2,839円
合計金額的には22,140円でした。
比較
せっかくなので、2022年11月27日時点での価格比較です。
モデル | Kindle Paperwhite | Kindle Paperwhite シグニチャー エディション | |||
容量 | 8GB | 8GB | 16GB | 16GB | 32GB |
広告 | 広告あり | 広告なし | 広告あり | 広告なし | 広告なし |
価格 | 14,980円 | 16,980円 | 15,980円 | 17,980円 | 19,980円 |
前に使っていたのがKindle Voyageで広告ありモデルでしたが、やはり広告を消すワン操作が余計でした。
なので、今回は広告なしにしようと思ってましたが、8GBのPaperwhiteとシグニチャーと3,000円しか違わないので容量とのコスパを見ると32GBになるなーと言う結論になりました。
開封
何も知らずに購入したんですが、ワイヤレス充電器はAnker製なんですね。
どうりで見たことある感じの色だなーと思いました。
Kindle本体はコンパクトなパッケージ。
うらからぺりぺり開けてゆきます。
基本的に本体とUSBケーブルと紙。
ワイヤレス充電器があるのでケーブルを使うことはないかな…
ケース。ここら辺は好みですが、雑にカバンに入れると画面が傷つくのであったほうがいいと思います。
あとは、マグネット式で開けるとスリープが解除されるのはおなじみの機能です。
表面のファブリックは結構いい良い手触り。
カバー内側のマイクロファイバーは人によっては評価が分かれそうな手触りです。
本体を見てみる
下のほうにType-Cと右に電源スイッチがあります。
ケースをつける分には問題ないですが、裸で机などに立てかけながら使う場合は想定していないんですかね?
スイッチを押しちゃいそうですが…
電子ペーパーは相変わらずきれい。
自分で使うためアカウントの紐づけもしてもらっているので楽チン。
Wi-Fi設定などもAmazon側に保存してあればそれも合わせて自動設定することが出来ます。
溝もあり、立てかけても安定して充電することが出来ます。
他のスタンド型ワイヤレス充電器でも充電できるか試してみましたが、Kindle自体のコイルが高い位置にあるため逆向きにしないとダメだったりものによってはダメだったりしました。
逆にKindleのワイヤレス充電器にスマホとか乗せてみましたがやはりコイルの位置が高いためか普通においても充電はしてくれませんでした。
最後に
少し荷物は増えてしまいますが、スマホと違いやっぱり見やすいですね。
もっさり感は昔の頃と比べてだいぶましにはなりますが、スマホとは違いきびきびとはいきません。
たまーにバグって?表示がおかしいときがあったりして再起動とかしないと治らなかったりしますが、そこらへんは電子書籍ということで?生暖かく使うのがKindleは良いと思います。
あと、やっぱり広告なしはすぐ読めていいですね。広告を解除するワンステップが要らないのは非常に素晴らしいです。
日々くだらないことを追い求め、黒歴史をまとめておくための自由なブログ。
あんまり役立つことは書きませんが主に日記・ゲームや買ったものについての記事を気まぐれで好き勝手書いています。