【弁当】サーモス「真空断熱スープジャー JED-300 アイボリー(IV)」レビュー

はじめに


毎日のお弁当に1品足したいなーと思いつつ、ぜったい使わなくなるなーとは思いはや数年たったわけでそれでもまだ頭の片隅に残り続けていたスープジャーをやっと購入してみました。
購入はいつものAmazonで2025年3月25日に2,941円で購入しました。

中に入れるのは普段の弁当では味噌汁やコーンスープといったものが目的です。

サーモス vs 象印

スープジャーといえば、サーモスと象印が大手としてあるっぽいですがまぁ性能もそこまで変わらなさそうなのでサーモスにしました。
洗いやすさは象印だったり食洗器で使えるのはサーモスと微妙に違いはあるので個人で何を求めるかによりますかね。

300ml vs 400ml

さて、購入するにあたって一番悩んだのが容量。
300mlと400mlがあるようで正直だいぶ悩みました。
大は小を兼ねるとは言いますが、大きさと重量は上がるはず。

ということで結果300mlをチョイス。
だが、しばらく使った後で若干の後悔が発生してしまいました。

300mlとは300ml入るとは言ってない

何をわけのわからないことを…と思うかもしれませんが、中に入れるのは味噌汁にせよコーンスープにせよ何かしらの具材が必要です。
コーンスープの素なんかは1袋につき150ml入れてくださいとあったりしますが、2袋で300mlだからちょうどいいじゃんと思いきや、粉の分とかがあるから実際にお湯が300ml入らないんですよね…

これは正直言って400mlにしておけばよかったーと最大の後悔ポイントです。
400mlになるとちょっと大きくなるのは当然で重さとしても倍にはなるんですが…

300ml 0.2㎏  9.0×9.0×11.5
400ml 0.4kg 9.5×9.5×12.5

コーンスープ以外にも味噌汁でもそうですが具材は入れますよね。
なので実質お湯がどのくらい入るかというと250mlぐらいにはなると思います。

具材は後入れがおすすめ


当初は朝スープジャーに味噌と乾燥わかめをぶち込んでお昼には食べていました。
あまり食通ではないのであれなんですが、さすがに5・6時間立つと若芽がでっろでっろになります。
なので、こういった小さなボトルを買ってそこに味噌汁の具材であるわかめとか高野豆腐とかを入れておき、食べる直前にスープジャーに投入する作戦に切り替えました。
大体5分もあれば乾燥しているやつらももとに戻るので、少し弁当食べてればちょうどいいしゃきしゃきわかめを食べることができるのでこれは非常にお勧めです。

最後に

今のところ、毎日使ってはいますが買ってよかったものにはなります。
ただし、300mlと選んだ容量については若干の後悔はあります。
今後、味噌汁やコーンスープ以外にも春雨てきなものを作ったときに改めて400mlのほうがよかったーと再び更改をするようなのであれば買い替えるかもしれません。