実はSteamではコミュニティーマーケットというマーケットが存在しゲーム内アイテムやカードとかの売買をすることができます。
まず初めにですがマーケットに参加するには下記条件があります。
マーケットへの参加資格は30日前から1年以内までにゲームを購入したことがあり、Steamガードが15日間有効であることの2点です。
たぶん普通にSteamを利用している人なら問題はないと思います。
で、さっそく利用方法になります。
まずはSteamのクライアントから「コミュニティ」→「マーケット」を選択します。
あとは売買したいゲームを選択します。
とりあえず今回はPUBGを選んでみます。
いろいろ出てきますねー。
出てきたら売買したいアイテムを選びます。
すると、購入したいのか売却したいのか選べばOKです。
最後に注意点です。
- 売買は株式みたいにリアルタイムになり価格も随時変動します。
- 販売にはSteam取引手数料が掛かります。
- ゲームによってはさらに上乗せされるらしいです。
- なので売りたいときは手数料を考慮した価格設定にしないと購入希望者側との金額の差が出てしまいます。
- マーケットで取引しまくると(200回以上)米国国税庁からいろいろ資料出せやといわれるらしい。(米国市民ではないよと言えばいいみたい)
いかがでしょうか。
うまいことすればSteamのゲームを無料?で購入することが出来てしまうのが面白いですね。
特にカードゲーム系はカードの売買が活発らしいので自分がプレイしているゲームアイテムがどれくらいの価値があるのか一度見てみるのもいいかもしれません。
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