【エアガン】東京マルイ「グロック19 サードジェネレーション」開封の儀

概要


年明けになるかもと言われていた東京マルイの「グロック19 3rdジェネレーション」ですが、在庫確保できたよと言うことで無事に購入することが出来ました。
合わせて買っていた予備マガジンも一緒に来ました。

開封


超久しぶりのエアガン購入ですが、東京マルイのパッケージもおしゃれになった感じがします。


88番目の製品みたい。


中身~。
左側が箱になっており、お試しBB弾とマズルキャップと空撃ち用パーツが入っていました。


ちなみに、マニュアルは蓋の裏側に差し込むようにして入っていました。
最近の東京マルイはこう言った感じらしいです。

中身


さて、実際に見ていきたいと思います。
グロック17のコンパクトバージョンと言うだけのことはあり、若干小柄。
一回りぐらい小さいのかな?


マガジン部分。
グロック19用にエンジン回りが新規で設計されたらしいです。
マガジン底部にはガスタンクの固定用?のピンがあります。
17ではマガジン下部でねじ止めされていました。


裏面。刻印等はグロック17とあまりかわらないみたい。
放出バルブの下に「9㎜」の刻印が追加されているそうです。


ガス放出部分とリップ。
正直グロック17シリーズ用のマガジンを持っていないため、どこまで違うかがよくわかりません。
東京マルイ曰く、グロック17用のマガジンも一応使えるが新エンジン用に19用のほうがいいということなのでなんか違うんでしょう。


左面。今作からエキストラクターとスライドカバープレートが別パーツになっているらしくそれにより質感が向上しているそうです。
ちなみに、ダミーなので特にギミックはないです。


スライドカバープレート。これも別パーツ。


そして、最大?の変化点であるホップアップ部分。
今までは通常分解をしなければ調整をすることが出来ませんでしたが、今作よりダイヤルを分解無しで直接いじることが出来るようになりました。
まぁ、窮屈ではありますがいい進化ですよね。


通常分解してみました。シリンダーは15㎜になっているそうです。
どのくらい大きいのかは、17を持ってないのでやはりわからん。

最後に


最近の流れなのか、再現度の向上が半端ないですね。
とくに、本物のグロック19を採寸したデータを基に作られているので実物ホルスターがそのまま使えるのは嬉しいところ。
各種映画やドラマなのでちょくちょく見かけるグロック19ですが、東京マルイのハンドガンは価格自体は安めなほうなのがうれしいですよね。
もちろん、東京マルイはゲームでも使用できる性能を持ってますので、グロック19が好きな人なら買っておいてよいんじゃないでしょうか。
あいにく、自宅で射撃できる環境がまだないので実射はしていませんが早くそろえて撃ってみたいですね。