「PAYDAY」で有名なOVERKILL Softwareが開発したゾンビサバイバルアクションシューティングゲーム「OVERKILL’S The Walking Dead」のベータ版をプレイしてみました!
PS4での発売も決まっており、日本の場合だと「スパイク・チュンソフト」が担当しています。
本作はタイトル名にもある通り「The Walking Dead」の世界を舞台とした最大4人プレイによる協力型アクションシューターなゲーム。
ワシントンD.C.を舞台に他のプレイヤー(オンライン)と協力しゾンビやほかの勢力と戦いながらミッションに挑む感じになっています。
ミッションは「決められた物資の調達」や「拠点の防衛」が今のところプレイすることができました。
また、特徴的なのが目的地やそこへ至るまでの道のりがランダムで変化するという点。
どの程度ランダムなのかはわかりませんが、毎回試行錯誤しながら楽しむことが出来そうです。
さて、実際のゲームプレイですが登場するキャラクターは4人。
エイダン、ヘザー、マヤ、グラントの4人。
正直、ウォーキングデッドはシーズン1の途中までしか見てないので誰が誰だかわからんっす。
キャラクターにより所持武器とスキルが異なっており、マヤなどは体力の回復が可能な救急パックを配置出来たり結構助かったりしました。
キャラクター固有の武器とかは無いみたいでそれぞれ自由な武器が装備できるようです。(得意分野として補正があるかもしれませんが)
装備できる武器ですが、メイン・サブ・鈍器・ナイフの4種類。
メイン・サブ共にカスタマイズが可能でつけられるパーツがおそらく武器ドロップごとにランダムで決まっているようです。
いやらしいのが発生する音でサプレッサーをつけていれば無音でKILLすることができる優秀な武器ですが使続けるとサプレッサーが破損してしまうのが欠点なのと弾薬の入手がかなり難しいといった点があります。
サプレッサーが壊れ、音が発生しある程度蓄積するとHordeが発生しゾンビ祭りとなります。
呼び寄せられたゾンビは無限湧きなのかどうやったら静まりたまえーができるのかがちょっとよくわからなかったです。
ミッション中ではゾンビをたたき倒しながらぼろぼろになり生還することも。
それ以外にも探索の要素があり、入室可能な室内があり(これもランダム?)アイテムをルートすることができます。
特定パーツを集めるとミッション中にクラフトをすることが出来るようになります。(TABキーを押すとできるらしい)
あと、安全な室内だと思ってうきうき探索をして油断をしていると人の仕掛けたトラップやら就寝中のゾンビなどうっかりしているとかなり痛い目を見ます。
とくに、トラップ。マジ多い。
最後にですが、音を立てないとかアイテムの回収するための手順とかもあるので攻略方法を知らないメンバーとマルチプレイで当たると軽く地獄を見ることも何度かありましたが、全体的に見てかなり面白いゾンビゲームだと感じました。
武器制約があるためかかなり緊張感とスリルを味わえます。
1点言うと、敵対人間勢力側のインチキ具合。
結構エイムが正確で無限?に銃器をぶっ放してくる割には倒した時には数発しか弾薬をくれない点が結構きつい。(ホード値もガンガンたまるし)
基本ばれないように鈍器でやれよと言うことなんでしょうが、マルチでは難しいでしょうな。(今はベータなので皆が慣れてくれば期待できる?)
日々くだらないことを追い求め、黒歴史をまとめておくための自由なブログ。
あんまり役立つことは書きませんが主に日記・ゲームや買ったものについての記事を気まぐれで好き勝手書いています。