概要
ある日突然、本格的にコーヒーにチャレンジしてみようと思い、「BODUM(ボダム) CHAMBORD(シャンボール)フレンチプレスコーヒーメーカー」を購入してみました。
容量は大は小を兼ねるということで500mlにしました。
コーヒーだけではなく紅茶にも使用できます。
外箱
開封
本体の登場。シンプルな見た目ですが、なかなかきれいな見た目です。
日本語でマニュアルもついていました。
公式Webページにもありますが、使い方はこんな感じ。
- 粗挽きに挽いた豆をフレンチプレスの中に入れます。豆の分量は、カップ1杯(120cc)に対して7gが目安。
- その上から新鮮なお水で沸かしたお湯(90℃~96℃)を注ぎます。
- マドラーなどで軽く混ぜフタをのせ、4分ゆっくりと抽出します。
- 4分後、プランジャーを押し下げて出来上がり。コーヒ豆の風味をすべて封じ込めた味わい深いコーヒーが出来上がります。
お湯の量と豆の量さえ合わせれば、家庭でプロの抽出を再現できる!というのがうり?
スプーンがついています。
7g計量できるようです。豆の量については好みとかあると思うんであくまでおまけ程度。
細かい部分
ステンレス製のメッシュフィルター。
コーヒー豆の旨みや香りやコーヒーオイルを抽出するようです。
使うのは初めてなんでよくわかりませんが、このメッシュフィルターってガラスは傷つけないんですかね?
まぁ、しないんでしょうが…
ブランジャー部分。ステンレスフィルター部分とシャフトはねじで固定されていて分解することができます。
分解は後程。
1点思ったのが、メモリ線的なものがないんですね。
コーヒーを入れる時って計測しながら入れるから普通は使わないものなんでしょうか。
有ればあれで便利なんですけどここら辺は覚えればいいのかな。
実際に入れてみた(水)
実際にどんな感じの容量になるかどのご家庭にもあるビーカーを使い試してみます。
特に参考にはならないと思いますが…
分解
ステンレスフィルターはブランジャーのシャフト?とねじで固定されています。
なので、一応分解して洗うことができます。
頭の部分?ははまっているだけなので外せそうなんですが、とても硬くて分解することができませでした。
洗うとき水が入って残りそうですが…気を付けるしかないのかな。
スプリング分の終端はこんな感じで処理されています。
スポンジ等洗うときに引っかけないようにしないといけませんね。
最後に
今回は外見のレビューということでここまでです。
私が購入したのは500mlでしたが、ほかにも350mlや1000mlとうバリエーションがあり使用用途によって買ってみてください。
実際の使い勝手等はコーヒーミルと豆を買ったらチャレンジしてみたいと思います。
日々くだらないことを追い求め、黒歴史をまとめておくための自由なブログ。
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