概要
BODUMのフレンチプレスとポーレックスのコーヒーミルがそろったのでコーヒーを実際に入れてみることにしました。
コーヒー豆はとりあえず近くのタリーズコーヒーで「ケニアキング」という豆を買ってみました。
お値段は100gで615円でした。
豆の紹介
フレンチプレスだと豆の味がはっきりですということでブレンドではなくストレートにしてみました。
炒り方もフレンチプレスに最適な中煎りになります。
豆自体の特徴ですが、オフィシャルページ曰く
シトラスやマンゴーを思わせる印象的なアロマ、さらに完熟フルーツのような甘みと、明るくいきいきとした酸味が特徴です。
タリーズコーヒー独自の品質基準の中でも高い品質を持つ「王様級(KING)」の美味しさを存分にお楽しみいただけます。
ということでした。まぁ、正直コーヒーでマンゴーとかフルーツとか言われても素人でわからないと思いますけどね…
豆自体はこんな感じ。ぱっと見、豆自体しっかりした形でかけたり屑になったりした豆は見当たりませんでした。
どうでもいいんですが、この状態でコーヒー豆を食べてもおいしいんですね。
ネジの調整
挽き方はねじの具合によって調整ができます。
- ターキッシュ:1〜2クリック
- エスプレッソ:4〜5クリック
- エアロプレス:6〜9クリック
- フィルター:10〜11クリック
- フレンチプレス:12〜13クリック
挽いてみた
とりあえず、400mlほど入れたいのでコーヒー豆は30gにしてみました。
ポーレックスのコーヒーミルに入れるとほぼ満タンまで入ります。
あとはお湯を沸かしている間にゴリゴリとコーヒーを挽いていきます。
オプションのバンドがあると滑り止めになるのかもしれませんが、なくても挽けないわけではなさそうです。
手の中で滑ることなく普通に挽けますね。
ということで、挽き終わりました。
フレンチプレス用なので粗挽きにしてあります。
(ポーレックスでいうと12~13クリックに緩めてあります。)
淹れてみる
お湯を投入!初めは挽いた豆が浸るぐらいお湯を入れて豆を膨らませるそうです。
いわゆる蒸らしというやつですかね。
ちなみに、ここの段階から抽出時間4分がスタートします。
4分立ったら出来上がりです。上のほうがなんかもこもこしています。
あとはプランジャーをゆっくりと下げていきます。
出来上がり
ペーパーフィルターにない濁り感ですねー。
肝心のケニアキングの味ですが、結構酸味は強いほうですかね。
コーヒー初心者としてはどこら辺がフルーティーなのかはちょっとよくわかりませんが、上品目な感じはします。
とりあえず、買ってみた豆ですが次回はほかの豆を買っていろいろ試してみたいと思っています。
これを機にいろいろ知識の幅が広がればなと思います。以上参考にならないレビューでした。
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