概要
たまにコーヒーを飲む人間で普段はカルディーあたりで適当に買いますが今回は気まぐれでスターバックスでコーヒー豆を購入してみました。
ちなみに、スターバックスだけではないのかもしれませんが基本的に使われている豆はアメリカとかで焙煎されたのちに船便で送られたりします。
特に言われているのがスターバックスの場合は「虫食い豆」や「割れ・欠けの欠点豆」らしいということ。
まぁ、本当なのかどうかは分かりませんがそういった確認を含めて購入してみた次第でございます。
前置きが長くなりましたが、今回購入したのは「パイクプレイスロースト」というやつ。
公式ページ曰く
スターバックス発祥の地の名を冠したコーヒー
ココアや煎ったナッツのようなほのかな香ばしさに、バランスのとれたなめらかな口あたりが特徴のコーヒー。一日を通して、また毎日でもお楽しみいただけます。
とのこと。内容量は250gで1,140円でした。100gぐらいでもよかったんですが、何となく250gにしてしまいました。
特徴
コーヒー豆自体の特徴は上記に書いた通りではありますが、それ以外は下記の通り。
値段
1,140円
内容量
250g(100g単位で量り売りもできるはず)
生産地
ラテンアメリカ
焙煎度合い
スターバックス ミディアムロースト(中煎り)
外装
開封
適当にぱらぱらと取り出してみました。
やっぱり、かけた豆とかが多いですねー。
とりあえず、密閉容器に移しておきました。
あとは冷凍庫で保管かな。
飲んでみた
まず初めに何ですが、今回購入したコーヒー豆はドリップコーヒー向けみたいですね。
フレンチプレスで抽出すると味がしっかりですぎるため、ペーパードドリップであっさり抽出することがオススメのようです。
とはいったものの、うちはフレンチプレスしかないのでフレンチプレスで飲んでみます。
フレンチプレスで抽出してみると、香りは豆本来のアーモンドのような風味が感じられます。
ナッツのような風味自体は良さそうだが、味やコクがあっさりしすぎているような感じがします。
フレンチプレス以外で入れた場合の味やコクの変化がどう出るのかはちょっと興味はあるところですが試せないところが残念です。
総評的には全体的にあっさり目で飲みやすいといえば飲みやすいんですが、この値段なら他のでもいいよねと思っちゃいます。
以上皆様の商品選びの参考になればと思います。
日々くだらないことを追い求め、黒歴史をまとめておくための自由なブログ。
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