【マウス】Logicool「M590 Silent Wireless Mouse」レビュー

概要


また、マウスを買ってみました。
今回はロジクールのワイヤレスマウス「Logicool M590 Silent Wireless Mouse」です。
購入はヨドバシカメラで購入し3,450円でした。

特徴


軽くこのマウスについての特徴を書いておきます。

  • 静かなクリック
  • 進む・戻るボタン搭載
  • チルトもあるぞ
  • 1つのマウスで2台のコンピュータを行き来できる新機能、ロジクール FLOWを搭載
  • 最大2台までペアリングができる(BluetoothとUnifying併用)
  • 解像度dpi : 1,000
  • 総ボタン数 (チルト機能含む) : 7
  • スクロールホイールもあるぞ
  • 単三形乾電池1本で最大24ヶ月使用可能
  • 操作距離は最大約10m
  • 14.9mm × 14.3mm × 6.5mm 重量: 1.63g

外装


パッケージ表。特にこだわりはないですが、今回は赤色にしてみました。


裏面。

開封


開封は上のほうにある左右のところからぺりぺり剥がしていきます。


こんな感じで開きます。


こんな感じ。マウス本体はまぁ、質感は普通かな。
高級ともいわず安っぽくもない。


サイズ感。小型というほどではないですが、小さめな感じ。
個人的にはメインで使うにはもう少し大きいほうが好みです。


インターネットで便利な進むと戻るボタン。
純正のソフトを入れればおそらく別のボタンに割り振れると思います。
今回は使わずデフォルトで使いますけどね。


マニュアルもついてきます。基本的に読まないけどね…
最初にも書きましたが、このマウス2台までペアリングすることができます。
ただし、UnifyingとBluetoothの併用になります。
Bluetooth2台とかUnifying2台とかは無理です。

使ってみる


お試し用のサービス電池が付属します。
絶縁されているのでテープを引っこ抜きます。


ちなみに、マウス裏面はこんな感じ。


バッテリーケースを開けるとこんな感じ。
単3電池1本とUnifyingがあります。
Unifyingはわざわざ取り出すのは面倒なので常時さしている感じですかね。


単三電池はわかりやすい方向がプリントしてあります。


付属電池とUnifying。電池はよくあるアメリカンな奴。


ホイールの下にある丸ボタンで接続先を切り替えることができます。
UnifyingもBluetoothもすぐ接続されスムーズです。

最後に


仕事用でデスクトップPCとノートPCでボタン一つで切り替えることができるのは非常に便利。
デスクトップPCにはUnifyingのドングルをさしてノートPCには内臓Bluetoothで接続しています。
Unifyingですが、仕事用のPCには入れるのはちょっとあれだったので個人用のPCであらかじめペアリングしてあります。
一度ペアリングをすれば専用ソフトが無くても普通に使うことができます。

特徴の一つであるクリック音ですが、あくまで静かなのは左右のクリック音のみ。
ホイールクリック(チルト含む)や戻る進むボタンは普通にカチカチするタイプです。
まぁ、そこまでうるさくはないですが注意しておきましょう。

あと、接続に使うBluetoothですがたまに接続が切れることがあります。内臓Bluetoothの問題なのか環境の問題なのかはわかりませんが、マウス自体は悪くなさそうな気がします。
切れてもすぐ再接続してくれるのであまり気にはしていませんが…ちなみに、Unifyingのほうは問題なく安定しています。
以上皆様の商品選びの参考になればと思います。