概要
浅草に行く用事があったので、「元祖浅草天然たい焼き」の写楽に行ってきました。
何が天然かというと、1個1個型があり1つずつ作っているところ。
一般的なたい焼きでいうと連続というのでしょうかいっぺんにたくさん作れるかと思いますが、それとは違い1つずつ方で作ります。
1個1個作るのを天然物と言い連続してたくさん作れるのを養殖物と呼ぶらしいです。
参考動画
海外の紹介動画ですが、こちらを見ると作り方が見て取れます。
買ってみた
思いっきり光が入ってしまっていますが、お店の外見はこんな感じ。
ちなみにお店はここにあります。
住所的には「東京都台東区浅草3-9-10」となります。
月曜日はお休みで営業時間は10:30-18:00となります。
店の中に小さなレジ。今回は5個入りを購入しました。
入れ物が袋なのか箱なのかによって違いますが、今回は袋で950円でした。
大体1匹190円ですね。養殖物のたい焼きを考えるとちょっとお高め。
1匹取り出してみました。何でしょう。
養殖物にはないイメージですね。
一口歩きながら食べてみましたが、これまたびっくりなかなかおいしい。
餡子が甘すぎずほんのりとした甘み。ぜんぜんくどくありません。
そして何より皮がパリパリなのがいいですね。
たい焼きのひらき
さて、これはおまけですが、家に帰ってから残りのたい焼きをひらきにしてみました。
見てください!このびっしりの餡子。
頭からしっぽまでたっぷり入っているではないですか!!!
ちなみに冷めてもなかなかおいしかったですよ!
最後に
前々から気になってはいましたが、わざわざこのために浅草に行くのはちょっと面倒かなーと思っていましたが、浅草に行く用事ができたため帰り道に寄ってみました。
まぁ、お値段は養殖物に比べて高めではありますが、味も皮はパリパリで餡子はほんのりとした甘みで甘すぎずと味は文句なしです。
何より、なにより天然物ですしね。
これだけのために行くのはちょっとあれですが、もし浅草に行く用事があれば写楽でたい焼きを食べてみるのはいかがですか?
日々くだらないことを追い求め、黒歴史をまとめておくための自由なブログ。
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