【左手キーボード】Razer「Razer Orbweaver 2014」レビュー

Razer Orbweaverのリニューアルモデルが2015年1月30日に発売となりました。
初代のOrbweaverは一応持っていますが、手のひら部分にあるラバーパッドの粘着力が無くなってしまってプレイ中にずれるため買ってみました。
外見等の変更点はありませんが、キースイッチがRazer独自の緑軸仕様になっています。
あと、細かなとこだとUSBケーブルがラバーから布タイプになっています。

ちなみに価格はヨドバシで18,140円でした。

旧バージョンと比べてキーの重さは新型のほうが軽くそして浅くなっています。
軽くなった分押しやすくなっているといえば押しやすいです。
押した際の音は旧型はメカニカルっぽい爽快な音？で新型はやや軽めな音です。
個人的な好みでいえば音は旧型で押しやすさでいえば新型でしょうか。

左の電源が入っているほうが旧型で右が新型です。
最初、初代のほうがでかい！？と思いましたが長さとか調整しているからそう見えただけなようです。
結局のところ、主な仕様変更はキースイッチだけなので私みたいにラバーパッドの接着寿命とか理由がなければ特段買い換える必要はなさそうな感じです。
あと、キーパッドは設定し直しなのかな～とおもいましたが、旧型を抜いて新型を挿したら普通に前の設定のまま行けました。
まぁ、物は同じですからね・・・

なお、2014と言う名前はプレスリリースが2014年にしているからそういう名前なんだそうです。
へんなの。