仕様変更
Indiegogoで出資者を募集し出荷が始まったUMPC「GPD Pocket2」の仕様が一部変更されました。
対象となったのはCPUで第7世代の「Core m3-7Y30」から第8世代の「Core m3-8100Y」へと変更がされるようです。
これに伴い、動作クロックも、ベース時が1.00GHzから1.10GHzへ、ターボ時が2.60GHzから3.40GHzへと変更となります。(値上げもされれるっぽい)
背景
当然このニュースには出資者の方はお怒りの方も多いようです。
そりゃそうですよね。だって販売が開始されてから1ヶ月ぐらいですよ?
それなのにCPUの世代が変更されるって許されますかね?
どうやら、変更の背景にはIntelからのCPU供給不足があるらしいです。
(プラスライバル機への牽制もあるとかないとか)
最後に
いくらライバル機への牽制と言っても、このタイミングでしますかね?普通。
仮にCPUの不足が理由だとしても既存のユーザーへのひどい仕打ちですよねこれって。
でもまぁ、個人的には第8世代に代わることによりTDP(4.5w→5w)も上がっちゃうので古いままでいいかなと思ってる(震え声
これから購入を検討している方は注意しよう。
日々くだらないことを追い求め、黒歴史をまとめておくための自由なブログ。
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