概要
普段はLamy2000を使っているんですが、デザインはよいんですがクリップの付け根にあるカラーチップの使いたい色を上向きにしてノックをすると芯が出てくる仕組みがぱっと希望の色を出したいときに非常に不便だと感じていました。
ということでなんとなく新しいボールペンを探していたところジェットストリームインク搭載のよさそうな奴があったので買ってみました。
Amazonで2020年10月31日に1,673円で購入しました。
外箱
外箱はこんな感じで小箱入っていました。
値段的に高級ボールペンというわけではありませんがなんとなく高級っぽい箱になっています。
0.7㎜のジェットストリームインクが搭載されています。
このインクはなかなか書きやすいので気に入っています。
本体
4色ボールペン+シャープペンが入っているため若干太目になっています。
グリップ部分で約14㎜ありました。
Lamy 2000と比べるとややふと。
切り替えは普通にノック式。
Lamy 2000のようなやつとは違い普通にノックする奴。
シャープペン搭載ということでおなじみの消しゴム付き。
こういうのは使わないで取っておくタイプ。
仕方がないのかもしれませんが、蓋部分には誤飲した際に空気穴を確保するため用の穴が開いていました。
インク部分はこんな感じ。
正直言うと、シャープペンはいらなかった。
「PURE MALT」！！！これは個人的にはダサいと思う。
グリップの質感はいいんですがこの一言が無ければよかった。
ペンの重心位置は大体ここら辺。
やや頭が重いようなバランスです。
最後に
ピュアモルトと木製のグリップとジェットストリームということで買ってみました。
下記味についてはジェットストリームインクなので下記味は抜群です。
後はグリップと本体部分のコーティングの耐久性次第ですかね。
今時点では買ってよかった分類です。
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