【FPS】Expansive Worlds「theHunter: Call of the Wild」狩りの基本 #3

基本


狩猟ゲームなので、もちろん獲物を狩らなければいけません。
まだゲームをやり始めたばっかりですが、どんな感じで獲物を捜し狩るのかをメモしておきます。

武器の特性を押さえよう


あなたの使う武器はライフルですか?弓ですか?
伏射・立射・膝射の時の特性をよく知っておく必要があります。そんな時に便利なのが射撃場。
どのマップにもあるのかは分かりませんが射撃場が用意されているのでそこを開放して行ってみてください。
ライフルであれば最大200mぐらいまでの特性を覚えておけばよいでしょう。
弓であれば50mぐらいまでの特性を覚えればよいかと。
特に弓はかなり癖があるのでどのくらいの距離でどんな感じになるのかは把握しておきましょう。

撃つ場所を覚えよう


FPSならヘッドショットことヘッショが基本ですが、動物相手にはそうはいきません。
当てるべき脳のサイズが小さいですし丸く厚い頭蓋骨に守られており非常にあてづらくなります。
そこでお勧めなのが

  1. 心臓

です。心臓であれば一撃で仕留められますし多少外れておも出血が多くなるので追跡も短距離で済みます。
首ですが脊椎に当てられればこれも一撃になります。
獲物が正面に向かって歩いてくるなどの場合距離の関係で多少弾が落ちても体には当たるので何とかなるやろ精神です。

あと、射撃の際は慎重に。慣れの問題ですが、獲物が止まってから撃つのがいいかと思います。
突然動いたり方向転換したりと結構気まぐれです。
ルアーを使った後、動きが止まりやすいのでそれもおすすめです。
どうでもいいですが、近距離クロスボウの威力は絶大です。初めて使ったときその威力の高さにびっくりしました。

レッツはんと


いよいよ狩りの開始です。いくつかパターンを分けてみました。

痕跡を追跡する


フィールドを適当に歩いていると痕跡に出会うことがあります。
足跡であればその痕跡の付近で「E」キーを押すと個体の種類とどこらへんに歩いて行ったのかとかが分かるようになります。
あとは、それを追跡するだけなんですがその際にダッシュで走らないようにしましょう。
もし万が一近くにいたら逃げちゃいますからね。


また、しばらく足跡をたどっていくと「うんち」こと落し物を見つけることが出来ます。
これは非常に大事でいつごろのうんちなのかを判別することが出来ます。
調べてみて古いうんちであればその個体はあきらめた方がよいかもしれません。
なぜならば付近にいる可能性はほぼないですから…

鳴き声から始まる狩りもある


時にいきなり鳴き声が聞こえるときがあります。
周囲をぐるりと確認すると「E」キーを押せるところがあるので押すと個体の種類が判明します。
鳴き声が聞こえる=すぐ近くにいるということです。
なので後は対応するルアーを使い呼び寄せるだけです。
これは非常に簡単。

なお、ルアーですが連続して鳴らしすぎないようにしましょう。逆に獲物が逃げます。
だいたい90秒ぐらいは効果があるようです。

待ち狩り


いわゆる待ちガイル。水辺とか個体が現れそうな時間があるのを見計らってそこでがん待ちするだけ。
弓などを使えば、発射時と着弾時で周囲20~30mぐらいにしか音はならないそうなので次々と借りたいときに便利です。
ただし、一撃で仕留められないと逃げて周囲に警戒を与えるのでその点だけ注意しましょう。
うまくいったときの狩り放題は非常に楽しいです。
ちなみに、テントを持っていくと時間の調整や弾の補充などいろいろできるのでお勧めです。

忍耐力が試される


最後にですが、このゲームは9割追跡射撃1割と言った感じで非常に人を選ぶゲームです。
モンスターハンターのようなゲームではないことは確か。
ただ、その一瞬を狙うのが非常に楽しいことは間違いないです。