お金持ちになるにはどうしたらいいのか考えてみた

お金持ちになるにはどうしたらいいかを考える


by Nattanan Kanchanaprat
少なくとも、誰もが考えたことがあるであろう「どうしたらお金持ちになれるか」ということについて考えてみました。
あくまで、ここではお金持ちになるための第1歩をどうしたらいいのかと言うことを簡単に書いておきます。
気づきだけなのでそれ以降の本格的なことについては各々で考えて見てください。

なぜお金が無いのか

当たり前ですが、大なり小なりみんな働いています。
なのにもかかわらずなぜ、「貧乏人」と「お金持ち」の2つに分かれてしまうのでしょうか。
まず、お金持ちの定義から考えてみましょう。

お金持ちとは何なのか

皆さんに考えてもらいたいのがそもそも

「お金持ちとは何なのか?」

と言う質問です。
多くの場合「とにかくたくさんのお金を持っている人」と回答する人がほとんどかと思います。
ところが、その回答は実は間違っています。

それはなぜなのか。

その回答を考えたあなたに今1,000万円を渡したとします。
たくさんのお金の定義はさておき、それであなたはお金持ちになれましたか?
確かに一時的にはお金持ちになれたのかもしれませんが与えられたお金を徐々に使っていくと当然減っていくわけでいつかは0円になるでしょう。
つまりその結論から言うと「お金持ち=たくさんのお金を持っている人」と言う回答は間違っているということになります。

では、お金持ちの定義とは一体何なんでしょうか?
あくまで個人的な回答ではありますが、

「お金の増やし方を知っている人」

です。
そう、お金の増やし方を知っている人をお金持ちと言うのです。

初めの第一歩を踏み出す

ここまで、読んでいただいたかには大変恐縮なのですがここで書いてあることが通用するのは若い世代向けになります。
仕事を引退する直前のような年代の方がこれから書いてあることを実践したとして果たしてお金持ちになれるかどうかは分かりません。

収入の10分の1を貯金しよう


by Steve Buissinne
お金持ちになるためには元手がいります。
そのための準備として「収入の十分の一」を貯金してください。
たとえば月収20万円であれば2万円です。
とにかくそれだけです。簡単でしょ?
もちろん、「十分の一」と言うのは最低限の話です。
もしそれ以上に余裕があるのであれば「十分の二」でも「三」でもいいですが身の丈に合った数値にしてください。改善は後からできます。

なお、あくまでこれはお金持ちになるための第1歩になります。
その第1歩を歩めない人には次の2歩目は無いのです。

小話:老後資金2,000万円問題

金融庁が2019年6月3日に公表した金融審議会の市場ワーキング・グループ報告書「高齢社会における資産形成・管理」をきっかけに老後の資金として年金以外に2,000万円が必要と世間を賑わせました。
金融庁としてはだからNISA恒久化しよう!と言う方向にもって行きたかったらしいですが、そうならなかったことについては残念なところではあります。

さて、皆さん2,000万必要と言われてどうお思いましたか?
2,000万ってすんごい金額でポンッとは用意できないですよね。
これまた若い世代向けの話で恐縮ではありますが2,000万の準備って意外と簡単なんですよね。
それはどういうことか?答えは上記で書いた「収入の十分の一を貯金する」です。
よく言われているサラリーマンの生涯年収は2億~3億円と言われています。
真意のほどはさておき、単純計算で

200,000,000円の十分の一=20,000,000

2,000万でしょ?つまりたった「十分の一」を生涯貯めておくだけで老後資金の完成と言うわけです。
まぁ、もちろん家族構成とか地域とかライフプランだとかは様々ですが考え方としては簡単なものです。

欲望に優先順位をつける

察しのいい人なら気づいたのかもしれませんが、「十分の一を貯金」を実践するには「一」をあきらめることになります。
つまり、月収20万なら月2万円で出来ることをあきらめることになります。
ここで考え方を変えてほしいのが、物事に整理をつけることにより2万円が無くてもわりと困らないということです。
十分の九しか使わない(使えない)と決めれば真に自分が必要なものが見えてくるはずです。
例えば生活に絶対に必要な物から優先順位をつけていくと

  1. 家賃:6万円
  2. 光熱費:1万円
  3. 食費:4万円
  4. 通信費:1万円
  5. 交通費:1万円
  6. 被服:1万円
  7. 嗜好品:2万円
  8. その他…

と最後のほうに来るようなものは必ずしも生活で必要のない物であることが分かるでしょう。
生活に必要のないものであればそれを切り捨てたところで大して生活水準は変わらないだろと言うことです。
切り捨てる部分を見直すことで「収入の十分の一」から「十分の二」と増やすことだって可能なんです。

ちょっと横道にそれますが

私は、欲しいなーと思ったものはとりあえずAmazonで調べて「ほしいものリスト」にいったん入れるようにしています。
そして、2~3週間後にほしいものリストを見てそこに入れたものが「やっぱりいらんな…」「必要だ」と言った具合に本当に必要な物かを見極め?をするようにしています。
生活消耗品とかすぐ買わなきゃ死んじゃいそうなものとかは比較的すぐ買っちゃうことは多いですけどね。

固定費も見直そう

光熱費と通信費は絶対!!!と言うのは分かりますが、月に出てゆく金額はこのままでいいのでしょうか?
この際なのでこれも見直してみませんか?
電気ガスなんかは自由化に伴い纏めると安くなったりそれにに伴い新プランが増えてたりします。
電気代の支払いでTポイントが付くなんてこともあります。

また、携帯電話を使っている人はいわゆるドコモ・ソフトバンク・auの3大キャリアを使っていることでしょう。
これも見直してみませんか?今どきのスマートフォンのプランって月大体1万円ぐらいしませんか?
これを格安SIMなんかにすると月1,000円台になったりします。
回線速度が遅くなるのが嫌だという人は最近参入した楽天モバイルなんかはどうでしょうか?
月2,980円(今なら1年無料ですが)でそこそこの回線が使いたい放題です。
通話料も無料(アプリ経由ですが)になります。

こういったように社会は日々競争が行われており、値下げや還元なんかが多々あります。
登場するたびに契約を変更したりするのは考え物ですが、一定のタイミングで今契約しているプランはお得なのだろうかと言うことを見直してみるとよいかもしれません。

お金に働いてもらう


by Jose Conejo Saenz
皆さんが働いて稼いだお金ですが、その十分の一を貯めるわけです。
その貯めたお金をどうするか?お金に働いてもらいお金を稼いでもらうんですよ。
たいていの人が、お金を貯める先として銀行の定期預金なんかを利用することがほとんどでしょう。
とあるデータによると日本人の持つ資産の50%以上が現預金とのことです。(アメリカは13%が現預金で48%程度が投資しているそうです)

そうやって預けた定期預金のお金も金利と言う名の下で働いていますがもらえる金額は微々たるものでしょう。
でも、その

2万円預けて年間1円の利息をもらう

がお金に働いてもらいお金を稼ぐということになるのです。
もちろん、定期預金の金利は1%以下で0.01%やそれ以下がほとんどでお世辞にも働いているとは言えないでしょう。
あなたは2万円という働き手を持ついわば社長です。
ところが従業員であるお金はさぼっているだけで大した成果をあげられていません。
その成果を上げられるかどうかがお金持ちの分かれ道なのです。
そう。初めに言った

「お金の増やし方を知っている人」

が重要なポイントになるわけです。

お金を狙う敵から防衛せよ


by mohamed Hassan
では、お金が貯まってきたのでお金に働いてもらおうと行きたいところなんですが、残念なことに世の中は敵だらけで常にあなたのお金を狙っています。
お金を守る方法としてはいくつか方法があるかもしれませんがここでは下記を紹介します。

  • 原則として元金は守る
  • 儲け話に乗って大きく儲けようと全財産を差し出さない
  • 自分の分からないことに対し自分の感覚で考えないこと
    そういう時はその道に長けた人に相談してみる

最も大事なこと


by Free-Photos
ここまでで皆さんにお金持ちになるための第一歩である気づきを書いてきました。
その上で最も大事なことをこれから言います。
それは

「動いたものとそうでないもの」

です。どれだけ知識を得ようともそれを行動に移し実践しない人にはお金持ちにはなれないでしょう。

最も難しいのは行動に移すという決断だ。あとはただ続けるだけでいいのだから。

アメリア・イアハート

夢は見ることではなく、行動を起こすことに意味がある。

マーク・キューバン

勝利の女神は常に行動する人に微笑むのです!!!!!なんてね。

最後に

さて、最後です。ここまで読んでいただけた方は思うでしょう。
「おい、肝心のお金の増やし方が書いてないじゃないか!!!」
確かにそうですね。今回のポイントはあくまで第一歩です。
それと、金融商品を紹介するのっていろいろ問題があるじゃないですが。(と言う言い訳)

それと、「そういう時はその道に長けた人に相談してみる」ということも教えましたよね?
金融商品の知識はありますが別に私は長けているわけではありません。
あなたの手元にはインターネットと言う全世界の知識にアクセスできる素晴らしい端末があるではないですか。

ただ、だからといって上記で述べたように「簡単にすぐお金が増える!!」と言ったうまい話は100%あり得ないと思ってください。
何事も情報収集・勉強と訓練・リスクテイクです。
一つのことにとらわれず幅広い視野で幅広く知識に触れてみることをお勧めします。
そうすれば、おのずと「お金の増やし方」が見えてくるはずです。
それさえ分かればあなたは「お金持ち」の仲間入りです。