はじめに
昔っから胡椒とかは手動でごりごりやっていましたが、電動ミルのほうが便利なんじゃね?と思い買ってみました。
電動ミルを買うにあたり下記を検討してみました。
- 充電式
- 乾電池式
一長一短?
電池式のレビューを見てみると電池の数が多い傾向になるのとわりかし電池が切れるのが早くて交換が面倒と言うのがありました。
なら、Type-Cで充電できるやつがいいのかなーとは思いますが、バッテリー切れてしまうと充電しないと使い物にならない点がデメリットですかね。
探してみると、充電台がセットになっているやつもあったんですがいまいちいいのが無さそうだったので今回は普通の充電タイプを購入しました。
開封
今回はオーム電機とわりかし?有名なメーカーのやつがあったのでそれにしてみました。
購入はいつものAmazonで2024年9月3日に白が2,700円の黒が2,897円で購入しました。
黒のほうがちょっと高いのは解せぬ。。。
内容物は、本体とUSBケーブルと掃除用ブラシと説明書のシンプル構成。
端子がついていて、ミル部分にライトがありそれの電源供給用のようです。
胡椒はいいんですが、塩とかって端子が錆びたりしないんでしょうか…?
下部には蓋がついています。また、ミル部分のパーツを回すと挽の荒さを調整できます。
調整の幅はそこまで広くはない感じがします。
さっそく、普段使ってる胡椒のホールをそのまま全部投入。
結構入るみたいです。1瓶でしたが半分ぐらいまで埋まっています。
一番荒いのと細かいの。まぁ、細かいほうしか使わないですかね。
続いて、白いほう。白と言えば塩ですね。
適当に、岩塩を買ってみました。
使ってみて思ったこと
いまいちポイント
白は透明で内容物が見やすいんですが、黒は黒っぽく色がついています。
なので、内容物がどれくらいなのかが全く見えません。
ここは両方とも透明でよかったんじゃないでしょうか…
バッテリー残量が分からないのもいまいちポイント。
説明書を見ても、なかったのでないと思うんですがバッテリー残量が低下してきたらランプの色が変わるとかお知らせしてくれると良かったかもしれない。
良かったポイント
わりかしどうでもいいかもしれませんが、USB Type-Cで充電した時にノートPCのやつでもちゃんと充電が出来たこと。
たまに、USB PDだと充電が出来ないなんちゃってがあるんですがこれは結構うれしいかもしれないです。
最後に
やっぱり電動にすると便利ですね。
塩もいつもアルペンザルツのを使っていたんですが、最近湿気ることがあるのか出てこなくてイラっとしたこともありそれが無くなるのはうれしい感じです。
値段もまぁ、こんなものかなと言うのもありますが耐久性だけは気にはなりますね。
こればっかりはしばらく使ってみないと分かりませんが…
日々くだらないことを追い求め、黒歴史をまとめておくための自由なブログ。
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