概要
特に買い替えるつもりはなかったのですが、PCの14㎝ファンを買い換えました。
今回買ったのはCorsairの「ML140 Pro PCケースファン」です。
なぜ買い替えたかというと、PC稼働中にダストフィルターの掃除をしていたら誤ってフィルターとファンが接触してしまいブレード3枚ほど破損してしまいました。
指とか手じゃなくて物と物で正直よかったです。まじきけん。(ちなみに軽く指先が当たると軽く爪が持ってかれます。やったことあるし。)
外装
裏面。赤・青・白LEDモデルもあります。もちろんLEDモデルはちょっと高くなります。
この商品のコンセプトとしては「NASA がコンピューター ケース ファンを設計したら、こうなります」といったコンセプト。もしなさ。
開封
開封~。風圧は97CFM。
4PIN PWM制御で1600RPMの範囲で調整ができます。
スペックシートを見ると2000RPMまででるみたいなことは書いてありますが、どうなんでしょうね。
騒音レベルはスペックシート曰く37dBA。37dBAがどれくらいかというと
40デシベル ・市内の深夜・図書館・静かな住宅の昼
30デシベル ・郊外の深夜・ささやき声
こんな感じ。
ファン部分のアップ。ぱっと見は普通な感じ。
磁気ベアリングとかカスタム ローター設計で高静圧と高エアフローの完璧なバランスを実現しているそうです。
まぁ正直よくわからんとです。
四隅には防振ゴムによるダンパーを装備しており、高回転時にも静かに動作するそうです。
サイドの部分。ちゃんとファンの回転方向と風向きが書いてあります。
使ってみる
さて、さっそく装着。ASUSのファン制御ツールで計測的なものをしてみます。
個体差なのかなんか知りませんが、下限の調整範囲がちょっと違いますね。
実用には問題ないと思いますが上限は1600をちょっと超えていますね。
以前つけたやつは「親和産業 – SH1425D-PWM20」なんですが、スペック的にはあまり変わりはありませんが風圧は前のは最大153CFMでしたので風の音はだいぶ気にならなくなりました。(その分性能が落ちるとも言う)
それとダンパーなんですが、そもそもファンが静かなのでダンパー自体の性能は体感はありませんでした。(ダンパーは共振には効果がある?)
回転速度の幅や騒音等々はぶっちゃけ普通で、少し高くなりますがLEDカラーバリエーションの有無や5年保証、軽減ダンパー等々もしNASAが作ったらと言うコンセプトではなかなか良い製品かと思います。
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あんまり役立つことは書きませんが主に日記・ゲームや買ったものについての記事を気まぐれで好き勝手書いています。