概要
アマノフーズより驚きのとんかつカレーのフリーズドライ「まかないごはん とんかつカレー」があるということで買ってみました。
公式通販にて2食入り1,300円でした。1食あたり650円なのでとんかつカレーと考えればまぁ普通?
しっかし、フリーズドライでとんかつとは軽く驚きです。なお、数量限定(11,000セット)とのことらしいです。
外装
サイド。アマノフーズってアサヒグループなんですね。
知りませんでした。
開封
しっかりとんかつカレー。
賞味期限は2019年5月ということで約半年といったところでしょうか。
作ってみた
さて、実際に作ってみます。
忘れがちですが、あくまでカレーだけですのでご飯は別途用意する必要があります。
作り方は簡単。熱湯140mlを入れて軽く混ぜるだけのようです。
どのご家庭にもあるビーカーにお湯140mlを用意してみました。
ちなみに、左奥にあるのが2019年のアマノフーズカレンダー。
失敗例
お湯を投下!初めに言っときますが、たぶんこの作り方はダメな奴です。
底を上にするととんかつの衣がごちゃごちゃにはがれてしまいます。
底の部分にはカレーがたまっていないのか混ぜるのに苦労します。
ほら!とんかつだよ!!
衣がぼろぼろに崩壊しましたが、とんかつです。
成功例
あまり失敗例と変わらないかもしれませんが、いい感じだと感じています。
スプーンの先端とか背中を使ってゆっくり混ぜるといいと思います。
ビューティフォー。めっちゃ白飛びしちゃってますが、4切れ入ってるみたいですね。
感想
カレー自体は若干スパイシーな感じの辛さがします。その他の味はまぁ普通と言えば普通。
肝心のとんかつですが、フリーズドライのためなのか心なしか厚さは薄めですが、普通にとんかつでした。
ただ、衣がはがれやすいのでつくるのに若干苦労するのと、別の容器が必要なので洗いものは増えてしまうのが欠点ですかね。
まぁ、カレーの上にご飯を入れればいいんですけどね…
あと、作ったとんかつカレーを移し替えるためなのかはたまたフリーズドライから戻す際に熱が吸収されたのかカレーが結構冷めてしまいました。
カレーと言えばはふはふうめうめとしたいのでこの点がちょっと残念でした。(電子レンジ使えばいいんだけど)
お湯の量もカレーの緩さにかかわってくるのでシビアと言えばシビアです。(好みで使い分けられるとも言う)
でもまぁ、保存食としては特に向いてはいなさそうですが値段自体は普通で特段高いわけではないと思うのでネタとして1度買ってみるのはありなのかなとおもいます。
しかし、食品技術の進歩はすごいですよね。とんかつカレーがフリーズドライになるとは思いもしませんでした。
今のところ、「公式通販」で数量限定ということなのでもし興味がありましたら早めに買ってみてください。
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