目次
はじめに
この記事には執筆者(おっさん)が除毛剤に挑戦するにあたり、生足等のショッキングな写真が多数含まれています。
閲覧にあたっては全て自己責任でお願いいたします。
概要
過去、気になったときとか気分的な物で足の毛とかを剃ったりすることはありましたが、除毛剤は触ったことが無かったので購入してみました。
購入したのは、「HMENZ メンズ 除毛クリーム 医薬部外品 210g」というやつ。
特に根拠等はないですが、何となく説明とレビューを見てこれにしてみた感じです。
購入自体は2020年3月27日にAmazonで2,234円で購入しました。
いろいろ調べてみた
そもそも、毛を剃るにしても除毛剤を使うにしても、どのくらいの効果が見込めるのかをまず調べてみました。
すね毛の役割
人体にあるたいていのものは何かのためにあるのです。
そんなすね毛ですが、すね毛には外部の刺激から肌を守ったり刺激を察知したり紫外線をカットしたりなどの様々な役割があるそうです。
足毛が伸びる量
個人差はあるのかもしれませんが、1日で伸びる毛の量は足毛の場合で0.2~0.4㎜ぐらいだそうです。
これって、やっぱり男女差があるんでしょうね?
効果期間
脱毛剤を使用した場合に効果が続く期間は大体3日~7日ぐらいだそうです。意外と効果は短いんですね。
ではメリットは?
まず挙げられるのが短期でスパッと行けるところですかね?
剃る場合は毛根まで除去することが出来ないので黒いぷつぷつがどうしても残ってしまうかと思います。
その点、除毛剤の場合はクリームが毛根まで作用させることが出来るので(うまくやればですけど)そういった剃り残しみたいなことを回避できるようです。
ただ、毛を構成する成分であるタンパク質に作用する原理らしいのであんまり頻繁な乱用は肌そのものに影響が出そうなのでその点は注意が必要そうです。
外装
裏面には使える部位とかが詳しく書いてありました。
胸・ワキ・腕・指・アンダーヘア・すね等幅広く使用できるようです。
使い方は簡単で、基本塗って10分放置するだけ。
少なからず皮膚に刺激があるのでパッチテストはしておこう。
開封
本体と説明書が入っていました。
iPhone6sと比べるとこんなサイズになります。
210gですが結構たっぷり入っている感じはします。
チューブ本体にもパッケージと同じようなことが書いてありました。
説明書。あんまり長いと根元までクリームが届きにくいらしいので長すぎる場合はカットしておいた方がよいらしいです。
使い方自体ですが、塗って10分放置して拭いて洗い流すだけです。
実際に試してみた
と言うことで、試してみたいと思います。
本体は結構緩めのクリーム感でした。
刺激臭はしなかったです。ほのかな温泉臭とでもいいますかそんな感じ。
まずは塗りたくる
あんまり塗った感はありませんが、結構塗りました。
こういうやつを塗る用のヘラとかも売っていますが、面倒だったので手で塗りました。
あとは10分放置するだけです。
あとはぬぐうだけ
10分立ったので試しにティッシュで拭ってみました。
するとごっそりと毛が!!!
これはなんか感動的ですね。こうもするっと行くとなかなか面白いです。
お風呂場で軽く流してきました。
ただ単に流すだけでは毛は取れないので軽くこする必要があります。
ふるい捨てるような布で一緒に落としましたが、専用のやつを別に買ってもいいのかもしれません。
ちなみに、仕上がりはすべすべ!まさに感動。
あと、気になったのはクリームを塗り切れないところがどうしてもありなんか中途半端になってしまいました。
ここら辺は、一人でやるときの限界と言うかなんと言うかそういうやつですね。
あと、使った量ですが感覚で申し訳ないですが足4本分やり終えてもまだ余っている感じでした。
最後に
塗ってから10分ほど放置する必要があるので真冬等の寒い部屋の中で10分間耐久をするのはちょっと辛いかもしれません。(暖房入れればいいんですけどね。)
匂いに関しても他の除毛剤を使用したことが無いので比較はできませんが、軽く匂いはしますが気になるようなひどい匂いではありませんでした。
10分後に軽くティッシュでこすった時にずぼっと毛が抜ける?感じは結構快感がありますが、シャワー等で洗い流しただけでは毛は抜けないのでいらない布や下記の専用のヘラとかスポンジとか何等かの捨ててもいいような物を用意した方がいいかなと感じました。
また、若干緩いクリームを塗る為か塗りむらが出てしまい一度で毛が除去できないところが出てきてしまうのはちょっと難しいところでそこが最大のデメリットでしょうか。
1回に何度もやってもいいのかが気にはなりますが、2~3日開けてちょこちょこやっていくのがいいんではないのかなーと勝手に思っています。
このすべすべ感がどこまで維持できるのかは不明ですが、やっていてなかなか楽しかったのでもし気になった方は挑戦してみてください。
日々くだらないことを追い求め、黒歴史をまとめておくための自由なブログ。
あんまり役立つことは書きませんが主に日記・ゲームや買ったものについての記事を気まぐれで好き勝手書いています。