【楽天モバイル】OPPO「OPPO Reno A 128GB」使ってみた感想

概要


楽天モバイルからOPPOのスマホが届きました。
久しぶりのAndroid端末になります。

性能

端末名 Reno A
型番/別名 CPH1983
発売年 2019年10月
発売地域 日本:SIMフリー
メーカー OPPO
言語 日本語対応
Googleサービス対応
2G 850/900/1800/1900MHz
3G 1/2/4/5/6/8/19
4G 1/2/3/4/5/7/8/18/19/26/28/38/39/40/41
SIMサイズ・スロット Nano SIM×2
ネットワーク関連備考 DSDV対応
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac
Bluetooth 5.0
ディスプレイ 6.4インチ/有機EL/画面占有率91%
解像度 2340×1080/FHD+/画面比率19.5:9
画素密度 403ppi
サイズ 高さ158.4mm
横幅75.4mm
厚さ7.8mm
重さ 169.5g
本体色 ブラック系/ブルー系
OS ColorOS 6(Android 9ベース)
SoC Qualcomm SnapDragon 710
組み合わせ メモリ6GB+容量64GB
メモリ6GB+容量128GB(楽天モバイル版)
メインカメラ 16MP+2MP
前面カメラ 25MP
GPS GPS、A-GPS、GLONASS、Beidou、Galileo
センサー 指紋認証(画面内蔵)、顔認証、加速度センサ、近接センサ、ジャイロ
防水/防塵 IP67
イヤホンジャック あり
ネットワーク機能 Felica(おサイフケータイ対応)
その他機能 シングルスピーカー
バッテリー容量 3,600mAh
充電 有線充電:対応(10W)
ワイヤレス充電:非対応
ポート USB Type-C

開封


こんな感じで段ボールで届きました。


楽天モバイルのロゴ。


開封すると、SIMカードと本体がお目見え。


簡単なセットアップマニュアルが入っていました。


開通の手続き自体は分かりやすく書いてありました。
ある程度慣れている人でなくてもわかりやすいかも


SIMカード自体は、自分で取り外す方式。
nanoSIM/microSIM/標準SIMと選べますが、楽天モバイルで今現在販売しているSIMカードサイズはすべてnanoSIMになります。


続いて本体。ビニール袋でおおわれています。


蓋を開けるとこんな感じ。


で、本体。


iPhone6sと比べると一回り大きい感じですね。


続いて、本体以外のもの。
中国製端末におなじみのスマホカバーがついています。
その下にはUSBケーブルが付属。


さらに、おそらく一生使うことのないイヤホンとUSBのACアダプター。


ACアダプターは5V2Aのものでした。
ちゃんとPSEマークもあるよ!


USBケーブルの下にはSIMスロットを取り外し用のピンがありました。


続いて本体。SIMトレーにはSIM2枚かSIM1枚とSDカードの組み合わせが選べます。
楽天モバイル版は128GBなのでSDカードは個人的には不要かなと思っています。


これも、中国製端末ではおなじみのあらかじめ保護フィルムが貼ってあります。
マイナーな端末とかだと、ケースとかフィルムとかの入手性が悪いのでこういうのはありがたいですよね。


ケース自体ですが、裏面が微妙にざらざらとした加工になっており、スマホ本体に引っ付きにくい加工がされていました。
いがいと細かい。


本体。ブラックにしたんですが、結構綺麗ですね。
カバー無しで使う場合には傷がつきそうでちょっと怖い感じはします。


左から、シングルスピーカー・Type-C・オーディオジャックになります。


手持ちの計測器で測定してみたところ大体4.68Vの1.13Aで充電されていました。
なお、手持ちに届いたときのバッテリー残量は50%でした。


端末のセットアップ自体は簡単に終わりました。
トップのランチャーはなんとなくiPhoneっぽい感じになっています。
指紋認証ですが、画面上にある為ちょっと使いづらいですが認証スピード自体はとても速く今まで使っていたiPhone6sとそんなに変わりはありませんでした。


見づらいですが、やっぱりこういうピアノっぽい仕上がりのやつは指紋とか汚れが目立っちゃいますね。
黒なのもありますが。


あとは、SIMカードを刺せば自動的に回線の接続までできました。

最後に


久しぶりのAndroid端末ですがやっぱりなれるまでは時間がかかりそうです。
iPhoneで使っている同じアプリを入れましたが見た目とか機能が微妙に違っていてかなりの違和感を感じます。
面白いのが、iPhoneにはあった指紋認証がAndroid版ではなかったりと微妙に勝手が違うのが面白く感じました。
Androidなんてかなり昔に使ったっきりなのでここら辺はAndroid特有のカスタマイズも含めて楽しんでいきたいともいます。