念願の3Dプリンターを手に入れたぞ!
いつか買おうと思っていた、3DプリンターですがCrealityからマルチカラー対応のものが出るということでほぼ衝動買いしてしまいました。
梱包重量60㎏と後先考えずに買ってしまいましたが、さっそくセットアップをしていきたいと思います。
セルフチェックの結果に…
公式ホームページに開梱からセットアップまでの一連の動画があるのでそれを見つつやっていきます。
開封後、最後のほうにセルフチェックを実行。
そしたら、なんとHeat Break Fanに×が…
そして、CA2710とベルトのテンションが変やでと…
買ったばっかりなのにこれはやらかしたかなーと軽くショックでした。
調べてみる
Fan
まずは、簡単そうな?Fanのチェック。
設定画面にて各種のファンを手動で操作できるのでまずは1個ずつ0%から100%に。
そしたら、エラーだったHeat Break Fanもちゃんと動作したのでまずはいいかな…
CA2710
次に、ベルト部分。
海外の人のYoutube動画を見た感じ、CA2710がテンション高すぎでCA2711がテンション低めっぽい感じでした。
裏側のねじで調整できるよとはいいつつ結構めんどくさそうでこの段階でげんなり。
ということで、まずは公式ホームページのK2 Plus ベルト自動張力調整モジュールの校正プロセスをやってみようと思います。
全部英語ですが最近のブラウザなら翻訳機能があるので何とかなると思います。
やったことと言えば、
- k2 plus ベルト張力モジュール校正ツールを印刷する
(ベルトでエラーはいているのに印刷していいんかとおもいましたが、複数の3Dぷりたーを持ってる前提なんですかね) - Webインターフェースにアクセス
- コマンド打ち込み&校正ツール差し込み
- 最後にキャリブレーション
と言った感じ。
ちなみにツールはこんなやつでした。
いまいち、効果があるのかないのかはあれですが、ひとまず完了。
だが、最後のキャリブレーションでまたしても同じエラーが…
しかも、エラー増えとるやないか!!!
CM2789とCZ2581はビルドプレートがちょこっとはみ出してたっぽいので、それを直したら解決しました。
が、相変わらずのCA2710。
校正したのにまた、キャリブレーションをするからそれで全部元に戻っちゃってるんじゃないの?疑惑を立てましたが、Wikiには最後にInput Shapingをやり直せと書いてあるので間違は無いと思います。
結局のところ
結局、Youtubeの通り最後はやるしかないかーの前に、お試しでファクトリーリセットで初期化してみることにしました。
そしたら…
初期化で直った??うーん。よくわかりません。
が、とりあえずOKということでOKなんでしょう!
最後に
いろいろ苦戦しましたが、黎明期の自作PCをした時のような体験でまぁ、楽しかったです。(結果が良かっただけですが)
今のところ、大丈夫そうなのでそのままそっと大事に使っていきたいと思います…
日々くだらないことを追い求め、黒歴史をまとめておくための自由なブログ。
あんまり役立つことは書きませんが主に日記・ゲームや買ったものについての記事を気まぐれで好き勝手書いています。