概要
今まで使っていたFILCOのメカニカルキーボードが突然一部のキーが使えなくなってしまったので仕方なく新しいのを購入しました。
今回購入したのはロジクールの「ロジクールG512 Carbon RGBメカニカルゲーミングキーボード(タクタイル)」というやつ。
タクタイルということで若干静か目なキーボードとなっています。
本来ならAmazonで買うんですがお届け日がちょっと先だったので久しぶりにヨドバシカメラで買ってきました。
お値段は12,750円とAmazonとそこまで変わらないお値段。
キーボードは使えないと困るんでね…
開封
特にこだわりが無いですがタクタイルのスイッチにしました。
種類的には
- Blue(クリッキー)
- GX Brown(タクタイル)
- GX Red(リニア)
の3種類があります。
タクタイル | 確かなフィードバック。
タクタイルスイッチは、作動時に精確かつ瞬時のフィードバックを返します—コンペやFPSゲーミングに理想的です。 |
リニア | スムーズで流れるようなキーストローク。
リニアスイッチのスムーズな動作は、ダブルタップと素早い連続キーストロークに優れ、MMOやアクションゲームに理想的です。 |
クリッキー | タクタイルフィードバックによるクリアなクリック音。従来のゲーミングスイッチのようなオーディオとタクタイルフィードバックを提供するGLクリッキーは、なじみのある「クリッキー」な感触を好むユーザーに理想的です。 |
という特徴らしいです。
タクタイルのキー押下圧は50g。本体重量は1.1㎏らしいです。
USB接続部分は2本あり、1つがキーボード用で1つがパススルー用。
パススルーを使わないのであれば接続しないという手もある。
面白いのが、背面に謎の溝があること。
ケーブルを通せそうだけどG512の場合はそれなりに太いの通すことは不可になります。
一説によると、他のキーボードの使いまわしということらしい。
足に関してはこんな感じ。
スタンドは使わない派なのでよくわかりませんが、正直背面もそうですが1万円ちょっとのゲーミングとしては安っぽい印象。
まぁ、裏なんか見ないからいいんだけどね。
そして、背中部分に謎のねじ穴を発見。
これもまたほかのキーボードの流用らしいですが、3脚とか付けられるらしいですよw
最初見たとき、マウスバンジーみたいなのをつけられるのかな?とか思いましたが説明書に一切記載が無いのでそういうことなんでしょうね…
一番右にUSBポート。同社製のドングルを刺したりしてどうぞ。
USBケーブル部分は結構太く固めの布ケーブル。
長さはだいたい180㎝ぐらいは余裕でありました。
キーボード部分
キーボード部分はこんな感じで土台はフラット。
掃除はしやすそうです。
土台が2㎝ぐらいですかね。
FILCOのやつからだとちょっと高めな気がしてなれる必要がありそうです。
キーもちょっぴり重めな印象がありますがしっかりとした押し心地があります。
USBにつなぐとRGBで光ります。
Lgicoolのツールを入れるといろいろ制御は出来ますが、結構設定は大変と言うかめんどくさかったです。
1回やればいいかなと言う感じ。
Apex用に専用のキー設定を作ってみました。
こういうこともできますが、もう二度とやらないと思います。
RGBもきれいなんですが、黄色が黄色じゃない気がしてうーんと言う感じ。
まぁ、いんですけど。
1点バグなのか仕様なのかは分かりませんが、エコープレスと言うプリセットで「半角」と「FN」のキーだけ挙動が変になります。
半角は押したら色が元に戻らないのとFNはそもそも色が変化しないみたいです。
まぁ、別にいいんですけどね。
最後に
本来買うつもりはなかったんですが、キーが数個反応しなくなってしまったため仕方が無く購入したG512さん。
キーボード自体の出来としては満足はしています。
FILCOのやつと比べても打鍵感とかは違うのでなれる必要がありますがそこは時間が解消してくることでしょう…
日々くだらないことを追い求め、黒歴史をまとめておくための自由なブログ。
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