アルカリ乾電池(9V形)の充電型を買ってみた

いろいろある


今となってはほとんど使わない9V角型電池ですが、たまに使うということで今までAmazonベーシックの使い捨てアルカリ電池を買っていましたがたまにしか使わないということもあり充電が可能なタイプを試しに買ってみました。

最近は何でもあるもんですね。

こんなかんじ


直接MicroUSBをぶっ刺すタイプとプラスとマイナスから充電するタイプの2つがありましたが後者のほうがバッテリー量が多い感じでしたのでそっちにしました。
3個入りで2,600円ほどでした。3つ入りなので充電器を考えなければ1個900円ぐらい。
Amazonベーシックのが8個で1,700円ぐらいなのでそこそこ使わんと元は取れないかもしれません。


充電端子はMicroUSBです。充電時間としては

  • DC5V 2Aで2.5時間(3つ充電)
  • DC5V 1Aで4.5時間(3つ充電)

らしいです。


充電の仕方としては、9V角型電池の端子部分から充電できます。
そのまま刺すだけですがいまいちしっかりと刺さる感は無いのでやや不安定です。
まぁ、充電するだけなのでいいと思いますが。


充電中は赤色にLEDが点灯します。終わったら青に戻るみたい。


説明書は各言語で書いてあり日本語もありました。


当たり前ですが、アルカリ電池は充電できません。
しっかり、Amazonベーシックのやつもダメですリストに載っています。

ということで


最近の若者はこの電池の存在すら知らないという人もいるんではないでしょうか。
まぁ、技術の進歩でわざわざ9Vが要らない説ということもあるかもしれませんが地味にトランシーバーとかで使うのが困るところではあります。
ちなみに、この子もそうですが最近の充電池やLi-Poなんですね。
小型でゲル状で形を選ばないという点からこういうやつには最適なんでしょうか。
環境に配慮し?買ってみましたが、在庫を気にしないで済むところがいいですね。