例の餃子屋さん
クラウドファンディングで餃子を買いはしましたが、今のところまだ届く様子はありません。
ふと、少し前ですが例の餃子屋さんから封筒が届いたので開封してみます。
ちなみに、私が買った内容は下記になります。
- プロジェクト名 『四一餃子 ネット通販で再起をかけます』
- 応援した金額 10000円
- リターン
- お礼状
- 餃子、シソ餃子、しようが餃子 各12個 計36個
(2021年01月 にお届け予定です。)
手紙の内容
この度は、四一餃子のクラウドファンディングに、あたたかいご支援をいただき心より御礼申し上げます。
まずは、近況報告からさせてください。
妻は事件当初の悲惨な状況と比べると、クラウドファンディングの返礼品に取り組むことによって、忙しさで嫌なことを考える余裕がなくなり、奇跡的な回復を見せております。
その姿に、近いうちにお店が再開できるのではないかと思っておりましたが、対人恐怖症は予想以上に根深く、ある時、少しずつ行動範囲を広げる一貫として、銀行に一人で行ってもらったところ、面識のない行員さんに「体調は大丈夫ですか?」と声をかけられ震えが止まらなくなり泣き出してしまいました。
それを聞いたとき、今まで通り接客ができるとは思えなかったので再開の予定を切り替え、接客の必要のない、無人販売所としてオープンしました。
おかげさまでクラウドファンディングの目的であった、ネット通販を開始することができ、うれしいことに製造が間に合わなくなるほど注文が殺到し、さらに無人販売も好調で妻は活き活きと仕事に取り組むようになり、あまりの忙しさに対人恐怖症にもかかわらず求人募集をしてほしいと次\分から言い出してくれました。
求人は難しいと思っていたのでまさかの低減に感動しました。毎日売上があること、スタッフが支えてくれること、お客様が来てくれることが精神的な安心につながっているように感じます。大変ですが思い切ってオープンしてよかったと思います。
このご恩は一生忘れません。
本当にありがとうございました。
どうやら・・・
手紙にも書いてありましたが、どうやら返礼品の餃子は申込制のようです。
もともとそうだったのかいつの間にかそうなったのかはわかりませんがとにかくそうみたいです。
クラウドファンディングからの過去分のメールを探してみたところ下記の通り書いてありました。
食べて応援のコレクターの方へ、
いつでも餃子の請求はできますので、motion-
なるほど、これはいつまでも待っても来ないわけです。
そのうち申し込むとしますかね。
日々くだらないことを追い求め、黒歴史をまとめておくための自由なブログ。
あんまり役立つことは書きませんが主に日記・ゲームや買ったものについての記事を気まぐれで好き勝手書いています。