WordPressの新エディター「Gutenberg」を試す

WordPressのダッシュボードに新しいエディタ「Gutenberg」を使ってみてねということで使ってみました。
英語「Gutenberg」だとわかりづらいですが「グーテンベルク」ことヨハネス・グーテンベルクと聞けば名前ぐらいは聞いたことはあるかと思います。
印刷に改良を加えた活版印刷技術の発明者と言われてますね。

さてさて、さっそく使ってみますがまぁなれないんで使いづらいですね。
文章や画像を一塊にしレイアウトとしてブロック単位で組み替えることができます。

各文章をブロックとして表現できるのは移動する際に非常に便利ですね。
ただまぁ、洗練されすぎて?いまいちなれないと使いこなすのが難しそう。
一応クラシックエディタもプラグインとして使えるようですが、慣れておくに越したことはないですかね。
どうでもいいけど、デザインが真っ白すぎて非常に見づらい。


ブロック自体はどう識別されているかというと、<!– wp:xxx –><!– /wp:xxx –>というタグでくくられているようです。
場合によってはデザインによっては影響が出るかもしれませんね。

いちおうWordpressバージョン5から正式に採用されるということで今現在はテストバージョンということになります。
Gutenbergになるといくつかの既存プラグインは使用できなくなるのもある点にも注意が必要でしょう。