概要
何かおいしい紅茶が無いかなと探していたら、フランスの「Janat(ジャンナッツ)」という紅茶がお勧めと言うことで買ってみました。
1872年、ジャンナッツ・ドレスによって創設された紅茶ブランドらしいです。
ロゴマークに描かれている猫はジャンナッツの愛猫らしく「サム」と「ボウ」のと言うそうです。
紅茶自体の種類はベルガモットで柑橘系の香りをつけたアールグレイになります。
購入はたぶんKaldiあたりで買ったと思うんですが購入時の正確な値段は忘れてしまいました…
外見
外は紙箱でフィルムで梱包されています。
内容量は2g×50袋入りになっています。
裏面。裏にも猫の絵がいろいろと描かれています。
紅茶自体はスリランカ産となっています。
開封
蓋の裏?にはどこかの地図的なものが書かれていました。
「THE ROOTS OF JANAT EARL GREY」と左下に書いてあるのでJanat発祥の地あたりの地図なんだと思います。
ティーパックを1つ出してみました。
黒を基本として赤いアクセントが特徴的です。
取り出した感じのサイズ間は日本でよく見かける紅茶のサイズと変わらなさそうです。
開封してみるとこんな感じで普通のティーバック。
紙梱包のため、香りが飛びやすいという話もあるため人によってはジップロック等に入れて保管しているそうです。
ちなみにですが、いつからなのかはわかりませんが現在のロットはアルミ個包装になって改善されているそうです。
私が購入したのも見た目は紙っぽかったですが、内側はアルミになっていました。
よほど古いものでなければ大丈夫そうです。
入れてみた
ティーバックの入れ方なんですが、特段難しくはなく沸騰させたお湯を注ぐだけで完成です。
濃さや量などは個人の好みがあるので自由にしてください。
飲んでみた感想ですが、フレーバーティーなので茶葉・フレーバーの好みが出るので何とも言えませんが値段を考えるときちんと香りがあっていいかなと思いました。
開封時の香りも良い柑橘の香りがフワッとしていいい気分になりますが、いかんせん内容量が多いので好みが合わない事を考えると難しいところです。
ですが個人的には値段の割には香りもあってか、お茶系独特の渋みが少なく少し甘めの味になっておすすめの逸品ですのでもし会いそうだと感じたら試してみてください。
日々くだらないことを追い求め、黒歴史をまとめておくための自由なブログ。
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