2020年からのクレジットと電子マネー体制はこれで行こうと思う

三井住友カード


よくよく考えて三井住友VISAカードのゴールドからスタンダードにしようかなと思っていましたが、さらによくよく考えるとそもそもスタンダードにするなら三井住友カードじゃなくてもいいんじゃないのかという考えに至りました。

今持っているクレジットカード

とりあえず、現状持っているクレジットカードをまとめてみました。
還元率とか年会費は条件によって変動しますが最低or最大の値で書いてありますのでご注意を。(要は適当)

カード 還元率 年会費
三井住友VISAカード(ゴールド) 0.5% 10,000円(実際は半分ぐらい)
Amazonクラシックカード Amazon:1.5% その他:1.0% 無料(年1回でも使えば)
TOKYU CARD ClubQ JMB PASMO(一体型) 1%(Web明細利用) 1,000円
楽天カード(個人事業利用) 1% 無料

こんな感じ。楽天カードは個人事業用途に使っちゃっているのでまぁ置いておきます。
こう見ると、三井住友カードはゴールドで年会費は1万円取られるは還元率は0.5%だはカードのデザインも変わるわでなんもいいことが無いですよね。

検討した結果…


リクルートカード!!リクルートって言ったらあのリクルートですよね。
大体の人は1回ぐらい耳にしたことがあるかもしれないそんな会社。
発行自体は「三菱UFJニコス株式会社」が行っています。(JCB除く)
あまりクレジットカードについて調べることは普段しないんですが、調べるといろいろとお得なカードってあるもんですね。
特徴としては下記になります。

  • 年会費無料
  • ポイント還元1.2%
  • nanacoやEdyなどへのチャージもポイント還元対象(ただし月3万円まで)

年会費無料でポイント還元が1.2%ってだけでもうすごいですわ~。
しかも、ポイント還元については月の総額に対して1.2%が適用となります。
1回でのご利用ではないので取りこぼしが少なく済むのはいいですよね。
ただし、nanacoへのクレジットチャージですが、「nanacoクレジットチャージサービス一部変更のお知らせ」が出ており、2020年3月12日より対象外となるようです。
その他デメリットもあります。

  • ポイントはリクルートポイントでもらえるが使い道がない
  • iDとかの電子マネーが付いてない

ポイントに関しては、リクルートポイント→Pontaポイント→dポイントと面倒ですが交換が可能なのでまぁ何とかなりそうな感じがします。
iDに関してはいろんな店でよく使うのでこれが無くなっちゃうとかなりの困りどころ。
これに関してはついていない以上しょうがないのでdカードとかの申し込みを検討しています。

審査が超早かった

どうでもいいですが、3月2日(月)の17時30分に申し込んだら3月3日(火)の10時30分に審査完了のメールが届きました。
キャッシングを無しにしているのもあるかもしれませんが審査が早くて助かります。
カード自体は3月9日(月)ぐらいに口座振替や免許証のコピーとかを郵送し、3月21日(土)に届きました。

2020年クレジット関連最新版


とまぁ、いろいろ調べた結果2020年からのぼくのかんがえたクレジットカード利用図はこのようになりました。(最高還元率ではありませんが、使用環境と利便性のバランスをとった感じ)
iDに関してはdカードにしてしまうと1回の支払いにつき100円単位らしいのでやめました。
ま、あまりカードを増やさずとりあえずAmazonのiDを使って不満があればdカードでいいかな。
カードを増やさず…と言いましたがAmazonのiDは一体型ではなく専用カードなので増えるっちゃ増えますけどね。
なんで一体型が無いんでしょうね?Amazonの都合?昔はiDを発行できなかったんですが少しずつ変わってきているみたいです。

以下、2020年からのクレジットカード体制になります。

  • メイン:リクルートカード
  • Amazon:Amazonゴールド
  • 電子マネー:AmazonゴールドのiD(専用カード)
  • 定期用:東急カード(一体型PASMO)