液晶の選び方
2020年の年末商戦に登場するらしいPS5ですが、ホライゾンゼロドーンの続編が出ることから断然購入意欲が高まってまいりました。
当然PS4よりスペックはアップするはずなのでせっかくなので液晶ディスプレイも買い替えたいというのは至極当然の考えであろう。
とは言うものの、実際のスペックもさることながら液晶自体も年末ともなれば新しいのも出てくるので今時点でこれ!と決めるのは得策ではないだろう。
今回は、PS5の発売に向けてどのように液晶ディスプレイのスペックを選ぶかという所を事前にまとめておきたいと思います。
僕の考えた最強のディスプレイ性能
今時点でPS5の映像出力のスペックとして4Kで120Hzをサポートしているとの公式発表がありました。
また、最大解像度は8Kまでサポートをするそうです。
といろいろ考えると下記が最適なのではないかと今のところ考えています。
- 端子はHDMI2.1以上
- 液晶サイズは24~27インチ
- 解像度はWQHD(2,560×1,440)程度
- リフレッシュレートは144Hz
- 応答速度は1msが理想
- HDR10対応
こんなところでしょうか。解像度は4KにしなかったのはHDR10やリフレッシュレート・応答速度など加味するとWQHDのほうがラインナップや価格的にいいのではないかと考えたからです。
いくらPS5でも4Kでレイトレーシングを使った場合120Hzは無理なんではないかと勝手に思っています。
また、4Kにしても24インチ程度の液晶サイズを考えると文字が小さく潰れてしまう可能性もあるのでバランスをとってWQHDとしました。
パネルが難しい
パネルについてはTN/VA/IPSと3種類ありますが、年末までに上記条件に合致するのが現れるのかが肝になります。
個人的には発色がきれいなIPS液晶がいいのですが、応答速度に難があるのでバランスの良いVAパネルあたりでいいのが出ないかと期待しています。
今のところは
ASUSの「TUF Gaming VG27AQ」がなかなかいい線行ってるのではないかと思います。
1点だけHDMI端子が2.0なのでPS5のVRR(可変ビットレート)には対応しない形になります。
なお、価格は執筆時で約5万円となっています。
HDMI2.1を搭載したモデルで良さそうなのは無いので年末のPS5に向けて合わせて出してくることが考えられます。
と言うよりぜひ出してください!!!
日々くだらないことを追い求め、黒歴史をまとめておくための自由なブログ。
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