概要
机の上とか枕元とかちょっとした照明が欲しくて適当に探していたところよさそうなのがあったので買ってみました。
買ったのは、東芝の「センサー・調光機能付きLEDランタン(LKL-4000(W))」と言うやつ。
Amazonで2022年9月24日に2,378円で購入しました。
まぁ、正直って私の用途にはあってなくてかなり使いづらい一品でした。
買う前に説明書をダウンロードしてみておけばよかったなー。
軽く本体を見る
電池は3本。一応、エネループでも動きますが単3アルカリ推奨。
一応、雨の中でも使える防滴性能(JIS IPX4)で蓋には申し訳ない程度のパッキンがついています。
気に入らない点
タッチ回数が多い
白色点灯→センサーモード→電球色点灯→センサーモード→消灯
つまり、白色点灯させた状態から消灯させるには電源スイッチを4回押さなければいけません。
いや、めんどくさいでしょ。
スイッチがタッチセンサー
タッチセンサーっておしゃれなんですがたまにスイッチが反応しないことがあります。
明るさを記憶しない
一応プラスとマイナスで明るさを調整できますが、切り替えてしまうとデフォルトの中間ぐらいの明るさになります。
本体が軽い
まぁ、軽いことはいいんですが電源スイッチを押すと本体ごとずれます。
本体を片手で押さえながらとか握りながらとか電源スイッチを操作する必要があります。
センサーモード時は連続不可
センサーで反応すると30秒点灯するんですが、30秒後には必ずライトが切れてしまいます。
センサーで反応している限り(人がいる限り)はライトが点灯しつづけてくれると良かったんですが…
最後に
気に入らない点により、もう捨ててもいいかなぐらいのライトでした。
日常利用でつけたり消したりするのを想定していたので、電源スイッチを何回も押さなければいけないのは論外でした。
まぁ、正確に言うと私の利用用途ではあわないってだけなんですが。
キャンプとかたまーに使うとかつけっぱなしとかならいいのかもしれません。
とりあえず、この子の余生は玄関にセンサーライトとしておいてありましたが、結局のところバッテリーの交換がいちいちめんどくさいので捨ててしまいました…
日々くだらないことを追い求め、黒歴史をまとめておくための自由なブログ。
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